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本 進撃の巨人 32 週刊少年マガジンKC

進撃の巨人 32 週刊少年マガジンKC

商品ユーザレビュー

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    たかす  |  愛知県  |  不明  |  2021年04月25日

    本当に面白い大好きです! 最終巻が楽しみです!

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  • ★★★★★ 

    まるちゃん  |  茨城県  |  不明  |  2021年04月11日

    アニメ版から入り、漫画を読み始めましたが、だんだんと難しくなってきて途中で放置していました。まもなく完結というので、今度は挫折しないで全部読もうと思い全巻集めています。

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  • ★★★★★ 

    大湖  |  東京都  |  不明  |  2021年04月10日

    恐らくこの巻辺りから、アルミン達旧調査兵団の行動が理解できない人が出てくると思います。 一部では恐らく、「”エレンと対立するかつての仲間たち”という構図を作りたかっただけなのでは?」「やっと自由が得られるのになぜ?」「アルミン達は変わってしまった」「ただの理想主義」と思う方がおられると思います。 そもそも、彼ら旧調査兵団は、一体”何”と戦っていたのか。ここが理解できると、アルミン達の行動も理解出来ると思います。 はじめに言っておきますが、現調査兵団の人間とと、旧調査兵団の人間は、属性が全く違います。 アルミン達旧調査兵団がずっと戦ってきた敵は”この世の不条理”であり、フロック含めそれ以降の現調査兵団は”マーレと世界”です。 旧調査兵団は元から理想主義者の集まりで、常に「そんなのできっこない」と戦ってきました。 「壁外遠征?税金の無駄だ!」と市民から後ろ指刺されていました。 しかし現調査兵団はフロックを含め、勝ち目が出たから入団しただけの、いわゆる現実主義者なわけです。 「何で俺は特別だって思っちまったんだ」とフロックは言っていましたね。 そして、今調査兵団が抱えている問題は、我々のリアルな世界でも未解決な問題です。いわゆる我々読者から見ても、「そんなのできっこない」ヤツです。 今まで応援出来たのは、「漫画だから」「主人公は勝つから」「なんだかんだ勝つから」というメタ視点が根底にあり、解決可能であるから応援出来たわけです。 しかしここへきて、人種差別、戦争、不平等という、現実世界と地続きの問題に直面すると、アルミン達に共感出来なくなります。 読者が彼らの価値観についていけなくなったのです。 もはや読者は、アルミン達を”漫画のキャラ”ではなく、”いち人間”として認識しているという裏返しでもありますね、 今の我々読者は、当時壁の中で調査兵団を”税金泥棒”と馬鹿にしていた市民と似ているのかもしれません。 最後になりますが、ここまで読者に説得力を持たせる世界を描いた作者は、本当に天才だと思います。 これが”漫画”であれば平和の道はあるだろうとおもってしまいますが、”進撃の巨人”だと果たしてあるのかと思ってしまいます。 もはや歴史の一端を見ているような作品です。

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  • ★★★★★ 

    ゆめゆめゆめ  |  福岡県  |  不明  |  2021年04月09日

    世界から熱い注目を浴び続けてきた本作もいよいよクライマックス。人の数だけある正義、生まれながらに背負わされた原罪、正解の存在しない残酷な世界で、登場人物それぞれが少しでも報われますようにと祈るしかありません。

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  • ★★★★☆ 

    gakusei  |  北海道  |  不明  |  2021年04月08日

    世界が救えるのかはよく分からないが、昔のメンバーが共に戦っているの姿を見られて良かった。きれいに終わってくれると良いと思った。

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