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Heldon (エルドン)

LPレコード Stand By (アナログレコード)

Stand By (アナログレコード)

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    prog-gazer  |  新潟県  |  不明  |  2010年08月29日

    King CrimsonのR.Frippに酷似した重厚なギターにシンセサイザーが鋭く絡む「Stand By」は,暴力的であり知的な佇まいを醸す傑作. シンセが創り出す浮遊感の中をギターが切り裂いてゆく「Bolero」は対照的.

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  • ★★★★★ 

    birdy  |  不明  |  不明  |  2010年01月25日

    久し振りに聞きましたが、ある独特な世界に一瞬にして連れ去られる気分で、相変わらず緻密でしかもスピード感ある重厚スーパーユニットです。前作、前々作も傑作ですが、明らかに洗練されてむしろトランス系テクノです。「ブレードランナー」?もちろん誉めてるんですが。クリムゾンとよく比べられますが、似てるのはKCの後期であって、もしそうならこちらのほうが早いです。このアルバムになるとVANGELISを重くした感じの完成系があります。

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  • ★★★★☆ 

    COOL部長  |  静岡  |  不明  |  2008年10月19日

    キングクリムゾンを未聴の方はまずはそちらから。クリムゾンのリーダー、ロバートフリップが90年代、意識的に体現したヘヴィメタルを70年後半に表現したタイトル曲は本家は脱帽するだろう。全曲キングクリムゾン94年発表のVROOOM、Thrakの世界観を連想させるのは私だけでしょうか?本作品発表当時はどうだったか知りませんが今聴くと、「あともう少し、、」と思ってしまうのは贅沢ですか?

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  • ★★★★★ 

    べーとーべん  |  ?  |  不明  |  2008年02月15日

    @stand by。この曲はロックの一つの頂点だと言い切れる。必聴。

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  • ★★★★★ 

    yoc  |  兵庫県  |  不明  |  2007年10月28日

    アルバムとしての充実度は、前作「インターフェース」よりも高い。「インターフェース」も悪くはないが、実験的な要素が強く、また曲がフェードアウトして終わったりフェードインで始まったり、あるいは1曲の中に展開の要素が少なかったりと、聴き様によってはデモテイク集のように思われるような作りであったが、このアルバムは違う。綿密に構成されている。(yoc/カルト・ミュージック・コレクション)

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  • ★★★★★ 

    評価半  |  県玉埼  |  不明  |  2006年08月19日

    ピナス、オジェ、ゴーティエの三人でなければ成立しなかっただろうフランス最高のスーパー・ユニット。前作があのジェイミー・ミューアにも見紛う(というかこちらのほうが...)オジェを前面に出した作風なら本作はピナス色が際立っている。前作、前々作ともに名作の誉れが高いものの、前衛傾向を敬遠しがちのプログファンはフリップばりのメタリック・ギターが炸裂しゲストのバタールの地鳴りベースが轟く@が収められた本作だけでも聴け。

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  • ★★★★★ 

    B・INABA  |  埼玉県  |  不明  |  2005年09月06日

    日本の美狂乱が和製クリムゾンならエルドンは仏製クリムゾンと言ったところでしょう。個人的にはクリムゾンよりもエルドンの方が好みです。ロバート・フリップとはまたひと味違ったメタリックなギターが破壊衝動を呼び覚ます感じです。

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  • ★★★★★ 

    半可評  |  埼玉県  |  不明  |  2005年07月08日

    King Crimsonばりの強固かつ破竹のサウンドだが、あくまで透徹した知性が覗くオリジナリティ。前作までの三人体制に歌手とベーシストを加えて一体感では譲るも音の広がりと暴力性がいっそう増す。進化するバンド=エルドンの最終兵器アルバム。

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  • ★★★★☆ 

    半可評  |  埼玉県  |  不明  |  2005年06月29日

    「King Crimsonに対するフランスからの回答」とまで言われるバンドだが、迫力でほぼ互角、クールさにおいてはこちらに分があろう。とりわけこのラストアルバムは、ベーシストとヴォーカルを迎え入れた五人編成で入門者にはうってつけの内容。ちなみにリーダーのピナスは、ソルボンヌ大学哲学史科の講師でもあり。

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  • ★★★★★ 

    半可評  |  埼玉県  |  不明  |  2005年06月25日

    エルドンの総決算的なラストアルバム。鋭く切り込みながらも浮遊する近未来形ハードロック(私には映画『ブレードランナー』を連想させる).とりわけ一曲目のギターとシーケンサーの絡むえげつないまでのカッコよさには絶句/鳥肌モノ。

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  • ★★★★★ 

    半可評  |  埼玉県  |  不明  |  2005年06月21日

    クリムゾンの影響もさることながらZepの1st、ピストルズといったパンク流の洗礼も受けていて重厚なキーボードはタンジェリンドリームを連想させる。とはいえ有名な銜え煙草のピナスの横顔写真が物語っているように「黙って俺について来い」式の、えらく独創的で格好いいインストゥルメンタルのサイバーパンク/前衛ハードロック。

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    半可評  |  埼玉県  |  不明  |  2005年06月21日

    クリムゾンの影響もさることながらZepの1st、ピストルズといったパンク流の洗礼も受けていて重厚なキーボードはタンジェリンドリームを連想させる。とはいえ銜え煙草のピナスの横顔が物語っているように「黙って俺について来い」式の、えらく独創的で格好いいインストゥルメンタルのサイヴァーパンク/ハードロック。

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  • ★★★★☆ 

    半可評  |  埼玉  |  不明  |  2005年06月17日

    A1レッド+ディシプリン+勝手にしやがれの如き、A2どこまでもクールなテクノフージョン風、B1闇夜を驀進するメタリック・タンジェリンドリーム。

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    フラクチャー  |  岐阜県  |  不明  |  2005年06月06日

    ロバート フリップの影響を受けたリシャール ピナスのギター、初期クリムゾン風なフランソワ オジェのドラム、そこにパトリック ゴルティエのシンセが絡む そこにエルドンの独特の世界がある スタンバイは名曲

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