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本 進撃の巨人 30 週刊少年マガジンKC

進撃の巨人 30 週刊少年マガジンKC

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    くろあちあ  |  兵庫県  |  不明  |  2021年04月22日

    こんなにも伏線が張り巡らされていたなんで驚きです。どんどん引き込まれていく。少年漫画らしくなさがどんどん強くなっていて好きです

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    大湖  |  東京都  |  不明  |  2021年04月10日

    個人的には、現在連載されている日本漫画の中で最も続きが気になって仕方ない作品の一つです。 ジークのエレンへの、コルトのファルコへの、マルセルのポルコへの、という三つの兄の弟を思う気持ちが交錯して、悲劇的な結末へと収束する119話「兄と弟」でも改めて感じたことなのですが、作者の諫山創さんは積み上げた人間関係や事柄の因果を、丁寧にそしてドラマチックに回収するのがやはり上手いです。 特に122話「二千年前の君から」では、残酷だが美しい世界が叙事詩のように描かれており、1話のタイトルとも相まって、まるで本作で起こる全ての出来事が、進撃の巨人でいうところの「道」で繋がっているようにも感じさせられました。 (また、同じく122話において、なぜ作中現代における巨人の継承がカニバリズム的に行われるのか、巨人が何故人間を喰らうのか、という細かい部分の辻褄わせが為されているのもすごいです。) そして、これまで登場した九つの巨人の中でも、目立った特徴がないために最弱なのではないかと思われ続けてきた「進撃の巨人」の能力(特性)が本巻で明かされるわけですが、それと同時に、クルーガーが発したループめいたセリフの伏線もとうとう回収されました。 22巻89話における壁上での継承の際に、グリシャが困惑した「ミカサやアルミンみんなを救いたいなら」というクルーガーのあの言葉は、未来での継承の際にグリシャ自身が息子エレンに投げかける言葉そのものだったんですね。 不戦の契りを打ち破るジークや、記憶から過去を追体験させる始祖の力などの件は、唐突だったような気もしますが…まあ納得できる範囲だったと思います。 それにしても、物語の冒頭で、エレンに地下室を見せると約束した時のグリシャの目線にも、伏線が張られていたなんて… 確かに単行本を見直すと、1巻1話のグリシャの目線は隠されていますし、エレンが記憶を回想する3巻10話のグリシャの目線は、1巻の同場面と照らし合わせてみても、幼き<Gレンには向けられていないことがわかります。 このように、物語を破綻させることなく、数多の伏線とその回収の積み重ねを処女作でやってのける作者、本当に凄すぎます。 (追記) 2018年11月18日放送の情熱大陸で進撃の巨人の最終話のラストネームが公開されていますが、それは単なるネタバレではなく、読者に「進撃の巨人」の能力を追体験させようという意図で行われたものだと考えたら、余計に面白いですね。

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    gakusei  |  北海道  |  不明  |  2021年04月09日

    ページをめくるのが怖いが、面白くて続きが気になるためページをめくってしまう作品である。この巻は特にそう感じた

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    はむちぃ  |  東京都  |  不明  |  2019年12月12日

    毎回ページめくるのもドキドキするくらい面白いし先が読めない。こんな漫画初めて。 自身、ジャンプ世代です。ドラゴンボール、スラムダンク 、デスノート以来、どっぷりハマった漫画。

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