トップ > My ページ > zonetripper30xx さんのレビュー一覧

zonetripper30xx さんの読者レビュー一覧 

検索結果:22件中1件から15件まで表示

  • 2012年02月14日

    例によって同じネタの使い回しも目立つが、小ネタばかり集めた第3章「プロ野球場外乱闘」は楽しかった。でもいかにも現場から遠ざかった老いた大御所の筆のすさびという感じで、少し寂しい。もう一度監督をやらせてあげたいものだ。

  • 2012年02月12日

    政府・官庁・大企業など権力と癒着し、旧態依然とした速報型ジャーナリズムに終始する日本の大手メディア(主に新聞)の実体を、権力を監視し、事象を深く分析する調査報道主体のウォッチドッグ・ジャーナリズムを旨とする海外(主にアメリカ)のメディアと対比しながら描く。日本の新聞がなぜダメなのかよくわかり、暗然とさせられる。でも、繰り返しも多く、少々長すぎ。

  • 2012年02月10日

    仕事の資料用に購入。エピソード中心で、音楽的な考察はほとんどなし。そのエピソードも、主だったところはウィキペディアに転載されているのをすでに読んでいたので新鮮味は薄い。

  • 2012年02月10日

    よくまとまった昭和歌謡史。社会学的な考察というより音楽面の解析が主。これを読んで実際の音に触れようと思っても、なかなか適当なCDがないのが残念。

  • 2012年02月10日

    面白かった。10代20代のころに読んだらめちゃくちゃ影響されたろうなあ。

  • 2012年02月07日

    仕事の資料用に購入。エピソード中心で、音楽的な考察はほとんどなし。そのエピソードも、主だったところはウィキペディアに転載されているのをすでに読んでいたので新鮮味は薄い。

  • 2012年01月29日

    史上最年少で、しかも牝馬でダービーを制しながら徴兵され、シベリア抑留中に亡くなった天才騎手の評伝。丹念な取材を重ねて書かれた労作だ。とはいえ資料も、当時を知る人もほとんどいない中での仕事で、故人の人物像を生々しく浮き彫りにしたとまでは言えないが、戦争の理不尽さや、その犠牲となった若者の無念を想像しながら読みたい。

  • 2012年01月24日

    三島由紀夫自決の日に、各界の著名人たちがどう反応し、何を考え、行動したかと、さまざまな文献をもとに再現した書。労作だし、面白く読めるが、おおむね事実関係の羅列に終わっているので、そこに時代を投影した共通の意識が浮かび上がってくるまでには至らない。鈴木邦男の書いた竹中労の評伝に、当時三島の死が左右両陣営に与えた衝撃の大きさが語られているが、それに比べると踏みこみが浅い。

  • 2012年01月21日

    暴力、権力、経済によって、数々のメディア・タブーが成立した過程と理由を克明に解析。右翼、創価学会、同和団体、政治権力、検察、ユダヤ、電力会社、JR、トヨタ、パナソニック、電通、ジャニーズ、バーニング・・・・etc。著者が「噂の真相」副編時代に右翼に襲撃されて経験などもまじえ、タブーが圧力からメディアの自主規制に及ぶ現状が実に生々しく怖い。大手メディアの状況は絶望的だ。およそメディアに関わる人間なら全員必読。しかし書籍の限界ゆえか、出版界最大のタブーである取り次ぎタブーについては触れられないのは残念。

  • 2012年01月20日

    孫正義に興味があるというよりは佐野眞一の新著のつもりで読んだが、面白すぎる。時に著者の自己主張が強すぎると感じたが、それでもこの力業としか言いようがない取材力と筆力には感服。でも著者の興味は孫正義本人というよりは、彼を生んだ背景と歴史にあるようだ。

  • 2012年01月17日

    晩年に勝新太郎の連載の担当者だった著者による評伝。このうえなく豪快で優しい魅力的な人物としてのカツシンが描かれる。著者が実際に本人と関わるようになった第12章以降の描写は特にイキイキとしている。それに比べ映画人としての勝新太郎に対しては踏みこみが浅い気も。

  • 2012年01月12日

    極端な階級格差が進む現代日本では、都市にこそ、その最も先鋭的な兆候が現れる。そして、今や都市の空間構造こそが格差を助長する要因となっている。豊富なデータと資料による、きわめて明快かつ論理的な現代社会論。

  • 2012年01月10日

    ビジネス書というよりは、現代ヤクザの生態を現場に近いところから描いた書として、きわめて面白く読めた。

  • 2012年01月03日

    シカゴ在住の黒人と結婚した日本人女性の体験的黒人文化論。興味深いエピソードも多いが、著者の夫はミドルクラス出身で超優秀校を出てIT企業に勤めているらしく、そういうエリート的高みからの視点で、典型的アメリカ黒人像をフラットに語ることが出来るのか、疑問に思える箇所も多々。言ってみれば「上から目線」の黒人論。

  • 2012年01月02日

    広島カープ好きの女子3人の話。恋愛やいじめや仕事などさまざまな問題を抱えた女性たちが、カープの応援を通じて立ち直っていくという話で、プロ野球の話なのに選手は一切登場せず(実在の広島球団や選手のエピソードは語られるが)、観戦・応援する側に徹底してフォーカスしてるのが新しい。カープに限らず、およそプロ野球ファンなら共感ポイントありまくりの内容で、感動的なエピソードも満載。絵柄と演出で好みは分かれるだろうが、何かを夢中になって「応援」したことのある人なら必読の傑作。

検索結果:22件中1件から15件まで表示

閉じる