CD

ビクター落語 上方篇 五代目 桂文枝5::莨の火・胴乱の幸助・軽業講釈

桂文枝

基本情報

カタログNo
:
VZCG594
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

NHK大阪が収録、上方落語の名演を紹介するシリーズの第3弾。2005年に惜しまれながらこの世を去った、上方落語の四天王のひとり、五代目桂文枝の熱演の数々をまとめている。ほとんどが初商品化。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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この3演目では、莨の火でしょう。表記が煙...

投稿日:2022/07/23 (土)

この3演目では、莨の火でしょう。表記が煙草でないのが古典落語の趣を感じます。もともと、林家系の十八番の噺で、先々代の染丸、小染から染丸を襲名した先代、染二で活躍していた現染丸と引き継がれて来ました。林家系以外では、文枝師匠が演じられてました。この噺は、主人公をいかに嫌みなく、貫禄のある粋な旦那に演じるかです。文枝師匠は、声のトーンをやや下げぎみでゆったりと演じられています。胴乱の幸助は、米朝師匠、枝雀師匠のイメージが強く、軽業講釈は初めて聞きました。やはり、文枝師匠は女性が活躍する演目で聴きたいですね。

k.k さん | 大阪府 | 不明

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5代目桂文枝(3代目小文枝)のライブ録音集...

投稿日:2016/01/24 (日)

5代目桂文枝(3代目小文枝)のライブ録音集。『莨(たばこ)の火』は1978年7月、『胴乱の幸助』は1988年3月、『軽業講釈』1963年4月の収録。30代から40代にかけての生きのいい小文枝師の話芸が堪能できる。「はめもの」(上方落語特有のお囃子による音曲を取り入れた演目)を得意としていた小文枝師らしくこのアルバムにおいてもにぎやかなお囃子が随所に登場、興趣を盛り上げていく。上方落語ファン必聴の名盤である。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

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