基本情報
内容詳細
全日本かるた協会監修・解説。おなじみの小倉百人一首を邦楽伴奏の朗詠で聴くことができる、優雅な1枚。和歌のひとつひとつの響きの美しさに、改めて日本語の素晴らしさを実感してしまうはず。(CDジャーナル データベースより)
収録曲
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01. 〔から札〕
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02. 心あてに 折ばや折らむ 初霜の
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04. 住の江の 岸による波 よるさへや
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05. み吉野の 山の秋風 さ夜ふけて
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06. 君がため 惜しからざりし 命さへ
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10. 白露に 風の呼きしく 秋の野は
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13. 山川に 風のかけたる しがらみは
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15. もろともに あはれと思へ 山桜
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16. 村雨の 露もまだ干ぬ 真木の葉に
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20. 朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに
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21. 契なき かたみに袖を しぼりつつ
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22. 風そよぐ ならの小川の 夕ぐれは
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24. 筑波嶺の 峯より落つる みなの川
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25. 花さそふ 嵐の庭の 雪ならで
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27. 君がため 春の野にでて 若菜つむ
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28. 秋風に たなびく雲の 絶え間より
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30. 人もをし 人も恨めし あぢきなく
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31. うかりける 人を初瀬の 山おろし
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32. ながからむ 心もしらず 黒髪の
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36. 淡路島 かよふ千鳥の 鳴く声に
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37. わが庵は 都の辰巳 しかぞすむ
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41. 有明の つれなく見えし 別れより
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42. 久かたの 光のどけき 春の日に
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47. 来ぬ人を 松帆の浦の 夕なぎに
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50. 奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の
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51. わが袖は 潮干に見えぬ 沖の石の
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52. 浅芽生の 小野の篠原 しのぶれど
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54. 天の原 ふりさけ見れば 春日なる
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55. 夕されば 門田の稲葉 おとづれて
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56. 人はいさ 心も知らず ふるさとは
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59. みかの原 わきて流るる いづみ川
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60. 朝ぼらけ 宇治の川露 たえだえに
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61. 難波潟 短かき芦の ふしの間も
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62. 百敷や 古き軒端の しのぶにも
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63. 小倉山 峯のもみぢ葉 心あらば
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64. 高砂の 尾上の桜 さきにけり
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65. なげけとて 月やは物を 思はする
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67. 春の夜の 夢ばかりなる 手枕に
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69. 音にきく 高師の浜の あだ浪は
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70. 契りおきし させもが露を 命にて
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71. 瀬を早み 岩にせかるる 滝川の
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72. 世の中は 常にもがもな 渚こぐ
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75. 有馬山 猪名の笹原 風ふけば
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76. 嵐ふく 三宝の山の もみぢ葉は
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79. 春すぎて 夏きにけらし 白妙の
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80. あひみての 後の心に くらぶれば
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85. 天つ風 雲のかよひぢ 吹きとぢよ
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88. たれをかも 知る人にせむ 高砂の
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89. 大江山 いく野の道の 遠ければ
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90. ちはやふる 神代もきかず 竜田川
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93. 世の中よ 道こそなけれ 思ひ入る
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94. いにしえの 奈良の都の 八重桜
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97. 山里は 冬ぞさびしさ まさりける
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