エクセルで学ぶ多変量解析の作り方

本書ではエクセルＶＢＡを用いて多変量解析を作成する過程を通じて、この多変量解析のプログラム的な理解を深めてもらうことに加えて、読者がプログラムを基礎から学び、実際にプログラムを作成できる能力が得られるように構成されています。

目次 : １章　プロローグ/ ２章　エクセルＶＢＡをはじめる（ＶＢＡの基本ツールを学ぶ/ プログラムの構造を知る）/ ３章　エクセルＶＢＡを使いこなす（プログラミングの基礎を学ぶ/ プログラムの種類を習う）/ ４章　多変量解析を作る（データを整える/ 固有方程式を解く/ 主成分分析/ 数量化理論４類）

【著者紹介】
広川美津雄 : １９５０年神奈川県生まれ。１９７４年千葉大学工学部工業意匠学科卒業。１９７７年千葉大学大学院工学研究科工業意匠学専攻修了。１９７７年株式会社アサカ入社。１９９５年東海大学短期大学部静岡　助教授。現在、東海大学短期大学部高輪助教授（情報・ネットワーク学科）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

井上勝雄

１９７８年千葉大学大学院工学研究科修了、同年三菱電機（株）に入社。２０００年同社デザイン研究所インタフェースデザイン部長を経て、２００２年より広島国際大学教授、２０１８年より（株）ホロンクリエイト研究顧問。博士（工学）、認定人間工学専門家、専門社会調査士。インタフェースデザイン、感性工学、デザイン評

プロフィール詳細へ