おひさまがおちないように

チュ・チョンリャン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910522029
ISBN 10 : 4910522026
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
44p;30

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読書メーターレビュー

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  • なななお さん

    京劇風メイクな動物たちが、コロコロしていて可愛い絵本。おひさまって、あったかくて、本当に有り難いなぁ…と思う事があります。暖かい陽の光指す窓辺で猫が寝てるとそれだけで、とても尊く感じます。絵本でも、おひさまが落ちない様に引っ張ったり支えたり、動物たちは頑張ります…私が『太陽、神!!』と思ったのは、まだ早春の頃、テント泊なのに寝袋を持ってこなかった夫は朝まで一睡も出来なかった…と聞いた時。私も薄目の寝袋で寒かったので、日が昇りだす5時頃からジワジワ暖かくなる感覚を肌で感じ、それ以来の太陽信仰者です☀

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    朝になると空に昇って夕方には空から落ちてゆく、太陽のその当たり前を、この絵本のように感じたら、なんとも不思議な連続であるような気がしてきます。 太陽をおひさまとして、親しみを込めて親しく思ったら、太陽が隠れてしまったり、沈んでいくさまが、止めたくてならなくなるのでしょう。 ユーモアたっぷりに、不思議な感覚で太陽を描いた絵本です。 仲のいい動物たちもとても愛らしく感じました。

  • anne@灯れ松明の火 さん

    新着棚で。大好きなおひさま。どうして、落っこちちゃうの? おひさまが落っこちないように、動物たちは支えようとしたり、持ち上げようとしたり……。当たり前のことも、不思議に思い出したら止まらない〜。ラインのない、油絵のような濃く塗った絵が魅力的! この絵、もっと見たい〜! チュ・チョンリャン (イラスト)  クオ・ツェンユアン (原著)

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    温かなお日さまは、嵐がきたって必ずまた出てきてくれる。そんな安心のなかで楽しく過ごす動物たちですが、お昼を過ぎる頃だんだんとお日さまが落ちていくので大慌て。落ちないようにひもでしばったりするのですが、残念お日さまは落ちてしまって…。 【第13回ようちえん絵本大賞】

  • そらこ さん

    中国の絵本。動物たちはお日様が昼からどんどん落ちていくのを見て、なんとか落ちないようにしようとする。鳥たちはひもでしばり、さるは棒でこじあげ……でも、とうとうお日様は落ちてしまう。動物たちは地面をほって救おうとするが。お日様が当たっているときの背景は赤、当たっていないときは黒にした鮮やかな絵。愛らしく描かれた動物たちの、かわいらしいお話。お月さまを追いかけぬり、とりたがったりするおはなしはよくあるけれど、お日様が落っこちるんて、考えたこともなくて、新鮮。読み聞かせ4分

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