発達障害の患者学 治す医療から治し支える医療へ

加藤進昌

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910513034
ISBN 10 : 4910513035
フォーマット
出版社
発行年月
2021年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
132p;22

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読書メーターレビュー

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  • Asakura Arata さん

    昭和大烏山病院デイケアの宣伝のニュアンスが大きい。発達障害診断が厳しいところで有名。発達の課題と当事者がいる環境の相互作用で、困りごとの程度を評価するので、発達障害診断が医学的に妥当でない場合も困りごとが大きい場合は、あえて診断してしまう立場のワタシとはだいぶ乖離があるのだが。あとデイケア運営にあたっての苦労話も読みたかった。

  • じゃがたろう さん

    雑誌に連載していたものを書籍化したらしい。昭和大学附属烏山病院はデイケアやショートプログラムに力を入れていて、当事者支援を行っている。タイトルの通り、治療も大切だが治し支えること、時間はかかるかもしれないが本人のうまくいく経験を積み重ねていくこと、居場所や理解者を見つけていくことの大切さを説いている。医療系の雑誌に連載されていたと聞いたが、医療以外の読者も想定されている感じ。

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