馬琴と演劇

大屋多詠子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909832016
ISBN 10 : 4909832017
フォーマット
出版社
発行年月
2019年03月
日本
追加情報
:
720p;22

内容詳細

稀代の作家・曲亭馬琴にとって、演劇はどのような存在であったのか。馬琴や山東京伝など、江戸後期の戯作者たちを取り巻く当時の演劇界・出版界を横断的に、かつ立体的に捉えなおすことで、馬琴創作活動の核心に迫る。“資料”歌舞伎台帳『園絶恋組題』黄表紙『加古川本蔵綱目』全文収録!

目次 : 序章/ 第1章 馬琴の小説観と演劇観/ 第2章 京伝・馬琴と読本の演劇化/ 第3章 読本演劇化をめぐる演劇界・出版界の諸相/ 第4章 馬琴と国家/ 第5章 馬琴と動物/ 附篇

【著者紹介】
大屋多詠子 : 1976年生。1999年、東京大学文学部卒業。2007年、東京大学大学院博士課程満期退学。2009年、博士号(文学・東京大学)取得。東京大学文学部国文学研究室助教を経て、青山学院大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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大屋多詠子

1976年生。1999年、東京大学文学部卒業。2007年、東京大学大学院博士課程満期退学。2009年、博士号(文学・東京大学)取得。東京大学文学部国文学研究室助教を経て、青山学院大学文学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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