地球人のための超植物入門 森の精が語る知られざる生命エネルギーの世界

板野肯三

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784909489005
ISBN 10 : 4909489002
フォーマット
発行年月
2018年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
260p;19

内容詳細

目次 : プロローグ―地球に植物がある根源的わけ/ 植物と癒し―自然にもいろいろな深さの段階がある/ トマトのやる気、稲のやる気―トマトが巨大化するのはなぜか/ 植物の適応―植物は環境の中で自らを変えていく/ ディープネイチャーとライトネイチャー―原生林は地球のエネルギーの緩衝帯である/ 不忍池のハス―土地の磁場を浄化する陰のエネルギー/ 屋久島探訪記―生命の神秘を表現する古代杉/ 青森ヒバ―極寒に耐えるからこそ生まれる強い生命力/ 白神山地のブナ―植物は地球の環境を維持するために働いている/ アップルロード―リンゴ栽培は病気との戦い〔ほか〕

【著者紹介】
板野肯三 : 1948年岡山生まれ。東京大学理学部物理学科卒。理学博士。専門はコンピュータ工学。筑波大学システム情報工学研究科長、学術情報メディアセンター長、評議員、学長特別補佐等を歴任。現在、筑波大学名誉教授。ソロー学会の会員でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Aya Murakami さん

    アマゾン購入本。たまにはアヤシイ本も…。 植物でお話ができる人、たまにいるみたいですね。ほん怖とかで読みましたし、フィクションの世界ではディズニー版ポカホンタスとか…。植物も生きているのだから心とか意識とかあるでしょうね。園芸や造園。園芸がうまい人というのはポカホンタスのように植物の意識に触れてうまくやる気を引き出すことにたけた人のことなのでしょう。コマツナ3世のたねとりしながら読んだのですが、私が採取した種たちは何をおもっているのだろう?母曰く「アンタがとった種は強い」

  • びわこっこ さん

    植物療法士として、読んだお仕事本。筑波大学の名誉教授が書いた本だが、科学者が書いたとは思えない非科学的な植物や自然霊への思いが語られる。教授が植物と交流し、思いが理解できると書くには、勇気がいったろう。🍃 私にとっては、日常の食卓にのぼる🍅トマトから、原生林、不忍池の蓮、青森ヒバ、白神山地のブナなど、日本の自然や植物と出逢える本として読んだので満足! 非科学的かもしれないが、解明されていない人間の心などを証明することは不可能だろう。人間も森も地球とつながる生命体というだけのこと。

  • 朝露  さん

    普段ならポジティブな感想を書くのですが、この本はちょっと、植物の魂だの植物との会話だの、タイトル以上にスピリチュアルすぎてついていけず……読むのを断念します。

  • てん さん

    植物の持つ不思議なエネルギーの話。綺麗な写真が多く登場するので、のんびり楽しく眺められた。

  • 陽之理 さん

    植物と話ができる、というとそれだけで眉唾だと思う人も多かろう。でも僕はできたら良いと思うし、今の科学で観測できないからといって生命エネルギーがないとは思わない。面白かった。

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板野肯三

1948年岡山生まれ。東京大学理学部物理学科卒。理学博士。専門はコンピュータ工学。筑波大学システム情報工学研究科長、学術情報メディアセンター長、評議員、学長特別補佐等を歴任。現在、筑波大学名誉教授。ソロー学会の会員でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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