vanitas No.005 特集=ファッション・デザイン・アート

蘆田裕史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784908251061
ISBN 10 : 4908251061
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;19

内容詳細

目次 : interview(小野智海/ 藤田貴大 ほか)/ paper(20世紀のモードとアートにおける時間と作家性―1980年代以降の展覧会を手がかりに(利根川由奈)/ バイオファッションにおける半生命的素材の諸問題(高橋洋介) ほか)/ international perspective(研究機関紹介/ 展覧会紹介 ほか)/ critical essay(クリストバル・バレンシアガ論考(上別府往輝)/ 「台東デザイナーズビレッジ」から考えるファッションデザイナーの支援のあり方(中西雄祐) ほか)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かめ さん

    ファッションについて少しお勉強。ファッション業界についてほとんど知らない状態で、初めて聞く人物名・ブランド、歴史が絶えず出てきていて、自分が知らないことで逆に興味が湧いた。最近の潮流としてはざっくりと、「持続可能性」…服を作る際に、布地が余ってしまい、それを破棄する環境の無駄が生じていて、最新の3dプリンターなどの技術を持ってそれを回避しようとしていること、蜘蛛の生態を変えて、蜘蛛がはく環境に優しい糸で服を作るプロジェクトがノースフェイスで行われているなど「バイオテクノロジー」も服飾に影響を与えている。

  • TOMYTOMY さん

    テクノロジーとファッション、アートとファッション 飽和状態が続く中次の一手は!? 相変わらずラジカルさと現在性がある。

  • すな さん

    前回読んだ003についで、005を。飛び石になってるが問題はない。005ではテクノロジー、特にバイオ技術がファッションにおいてどのように位置しうるかを論じた項が興味深い。先端を追及しながら、ファッションデザインとエンジニアリングは探求する対象や思想に水と油のようなところがある。双方の融合点をきちんと検討しなければ、今後真にイノベーションたるファッションデザインは生まれないだろう。今はまだ黎明期で極一部の色物であるが、どのように一般化していくか楽しみな分野である。

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