自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書

篠原信

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784905073611
ISBN 10 : 4905073618
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
篠原信 ,  
追加情報
:
287p;19

内容詳細

農林水産省10大トピックス受賞の著者による科学的マネジメントの集大成。「ほっといても成果を上げる部下」を育てる「教えない」育成塾!

【著者紹介】
篠原信 : 国立研究開発法人「農業・食品産業技術総合研究機構」上級研究員。「有機質肥料活用型養液栽培研究会」会長。京都大学農学部卒。農学博士。高校を卒業後、2年がかりで京都大学に合格。大学生時代から10年間学習塾を主宰。約100人の生徒を育てた。本業では、水耕栽培(養液栽培)では不可能とされていた有機質肥料の使用を可能にする栽培技術を研究、開発。これに派生して、やはりそれまで不可能だった有機物由来の無機肥料製造技術や、土壌を人工的に創出する技術を開発。「世界でも例を見ない」技術であることから、「2012年度農林水産研究成果10大トピックス」を受賞。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 徒花 さん

    最初のほうはちょっと「ゆるさ」もある文章でおもしろかったんだけど、後半になるとなんかクドさを感じてくる。280ページ近くもあるからだろうか。結局のところ上司が有能すぎて一から十まで教えてしまうと受動的な部下になってしまうから気をつけようということなのだが、放っておけばいいわけでもなく、むしろもっと手間暇をかけなければならないことがわかる。部下ができるということは今まで以上に大変なことなんだなと。部下もいないし、部下ができる予定もないが…。

  • おしゃべりメガネ さん

    う〜ん、我ながら本書に書かれてるコトはまあまあ実践できてるほうかなぁと。自分も著者と同じ四十後半なので、そういう意味では親近感を持って読むコトができました。たまたま今の自分の職場環境にマッチしており、脳内でイメージしながらんかりやすく読むコトができました。今の時代の悩みはとにかく若手の人材育成につきるコトで、自分達の時代とは大きく異なり、とにかく辛抱づよく、温かい目で見守り続けるしかないのかなと感じています。自分も極力努めていますが、些細なコトに関しても感謝のキモチをしっかりと伝えるコトが大切かなと。

  • 鱒子 さん

    kindle prime 。孔明は「指示待ち人間製造機」。項羽と劉邦、孤高の英断リーダーと愛すべき無能リーダー。あー分かる! なるほど、時代で変化するものではなく古来から変わらぬものでしたか。高い意欲を持ち「仕事」を「自分事」とする部下。そこへ導くのは上司。わたしに部下はいませんが、先輩としても良い教養書。新人教育に重きを置いた本です。

  • vinlandmbit さん

    自分で動いてもらうことのなんと難しいことか。それを痛感し手に取り読了しましたが、かなり気づきの多い一冊でした。その人個々の性格、個性、特徴に合わせてうまく実践開始しています。

  • neimu さん

    今更上司1年生ではないが、どんな話かなと。若い頃だったらこんな本が欲しかったかな? そういう知恵があればもう少し人生楽だったかもね。山本五十六だったか、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。」って言ったのは。この内容を伝えるのにこれだけ紙数がいるのかな、説明し過ぎじゃないか。もう少しコンパクトでもいいんじゃないかな、内容。手をかけ過ぎて良くないよと思った次第。

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