耳を葬る 新しい韓国の文学

ホ ヒョンマン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784904855201
ISBN 10 : 4904855205
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
176p;19

内容詳細

全羅道の海と山、そして母の姿。郷土詩人の穏やかな抒情。

目次 : 陰(爪/ 耳を葬る ほか)/ 温かな懐かしさ(妻/ 梨畑を過ぎつつ ほか)/ 陰という言葉(楽器)/ トノサマバッタには武器がない(トノサマバッタには武器がない/ 川 ほか)/ 雨の止み間(立春/ 空咳 ほか)/ 魂の眼(泰安寺にて/ スピード ほか)/ エッセイ(母の陰、恩寵の陰)

【著者紹介】
ホヒョンマン : 許炯萬。1945年、全羅南道順天市で生まれる。中央大学国文科卒業。1973年『月刊文学』に「冥婚」を発表して創作活動を始め、処女詩集『清明』以来、韓国詩壇において「叙情の嫡子」と言われる重鎮である

吉川凪 : 大阪生まれ。新聞社勤務の後、韓国仁荷大学国文科大学院で韓国近代文学を専攻。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 渡邊利道 さん

    当たり前かもしれないが、初期の作品の方が鋭く、清新な印象がある。近年の作品はどこか東洋的充足とでもいった望みを感じるが、まだ現実にはそこまでいっていない感じ。

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