これでいいのか埼玉県 文化もセンスもない埼玉民のB級ライフ 地域批評シリーズ

鈴木士郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896378153
ISBN 10 : 4896378156
フォーマット
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
松立学 ,  
追加情報
:
319p;15

内容詳細

本書はビミョーな埼玉ライフや住民格差の実態、各地で浮上しているさまざまな問題点を取り上げ、埼玉県がどうしてパッとしないのか?その真実に迫る。

目次 : 第1章 「東京のほう」にある埼玉県ってどんなトコ?/ 第2章 JR沿線都市の虚構と現実/ 第3章 所沢はお腹いっぱい!?開発大好き西武王国の今/ 第4章 イイ感じの東武東上線と田舎臭い伊勢崎線/ 第5章 インフラ整備で生まれたバブル級開発と新生活習慣/ 第6章 土着民がわんさかいる北部地域は百姓社会!?/ 第7章 新人種乱入で埼玉の未来はどうなる?

【著者紹介】
松立学 : 1972年、茨城県生まれ。地図本、宇宙、絵画、競馬に競輪…と何でもありの理系編集者兼ライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 岡本 さん

    埼玉県批評本。データ面で優秀な部分の多い埼玉を持ち上げ、感情的な部分でダサさを前面に出してディスる一冊。県民としては読んでいて不愉快な部分も多々あるが、県民としての統一感の薄さの原因などを解説する部分など目新しい内容も。茨城出身の著者に感情的に貶されることに嫌悪感を感じるのは「埼玉らしさ」なのだろうか。

  • あっ!chan さん

    ブックオフで目に入って手にしました。秘密のケンミンSHOWや映画「翔んで埼玉」なんかで面白おかしく取り上げられる埼玉県、表紙からもその匂いがぷんぷんしていたのだけど、数字に基づいた真面目な内容で、ちょっと期待外れでガッカリ!私も高校時代を挟んで4年間暮らし、本籍埼玉県、しかも親も川越に住んでいるので、中途半端な郷土愛はあります。まぁ本の内容はもちろん、皆さんのイメージは当たらずとも遠からずかな…

  • Tomomi Yazaki さん

    例の映画は観てないけど、自分の住む埼玉が客観的にどう思われているのか気になり購入。先ず、各頁の見出しがデカくて通勤電車で読んでいると周囲からチラチラ見られているようで、ちと恥ずかしい。それから歴史年表等の文字が小さく、しかも太字なので字が潰れて読めない!相撲字か!それはさておき、埼玉県は合併が進んでいる割には市が多く40もある。恐らく全て覚えてる人は、まずいないでしょう。恥ずかしながら初めて知った市もありました。そんな埼玉を語るのはこの一冊では無理があります。埼玉県は奥が深いのである。底は浅いけど・・・。

  • 金吾 さん

    埼玉のことがよくわかる本です。埼玉に住んでいたこともあるのであるあると思いながら楽しく読みました。

  • バカ殿。 さん

    東京から埼玉へ移り住み、ダサいたまとコンプレックス感じてたが、むしろ誇りに思うようになり翔んで埼玉。

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