これでいいのか福岡県福岡市 地域批評シリーズ

岡島慎二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896375688
ISBN 10 : 4896375688
フォーマット
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
319p;15

内容詳細

コンパクトシティはパンク寸前!?徹底調査でわかった福岡の今とこれから!

目次 : 第1章 福岡市ってどんなトコ/ 第2章 「コンパクト」なのにインパクト大な福岡市/ 第3章 何もかもが集まった九州一の繁華街・中央区/ 第4章 「山笠だけじゃなか!」発展が期待される博多区/ 第5章 子供も大学生も大集合 人を育てる街・東区/ 第6章 今も昔も西鉄頼り 地下鉄がなくてもいい南区/ 第7章 都会も田舎もリゾート 休日に人が集まる西区/ 第8章 福大生たちが練り歩く学生の街・城南区/ 第9章 副都心、人情、大自然 複数の顔を持つ早良区/ 第10章 ベッドタウン化した旧筑紫郡民の今/ 第11章 コンパクトシティ・福岡市が目指す新たな街の姿

【著者紹介】
岡島慎二 : 1968年、茨城県生まれのフリーライター兼編集者。長年『地域批評シリーズ』の制作に取り組み、大小さまざまな地域問題を取材し、独自の視点から執筆

田村康代 : 1976年、北九州市生まれ。祖父母が商売をしていた小倉北区の繁華街を庭として育った生粋の小倉っ子。大学卒業後は福岡市の雑誌編集部に勤務するが、博多色満載の社風に馴染めず独立・開業。現在は編集者・ライターとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • おいしゃん さん

    福岡旅行中に、手持ち本を全部読み終えてしまったため、急遽購入。現地で現地の本を読むのは面白い。質は微妙だが、街の人のうわさ話やブログを見ている、というつもりで読めば面白く読める。街を歩けば銃撃戦、車で走れば当たり屋にやられる、というイメージの福岡だったが、一気に身近になった旅行となった。

  • ryo さん

    親がくれた。こういう本買って読み終わって娘にもあげちゃうくらい地元好きな親にそれを楽しく読んじゃう地元大好きなわたし…。転入するならここがいいかな、とか、考えながら読んだ。帰省時プラリバ跡地に地下鉄の出口がぽこっとしてるのを見かけて、そのことも書かれてあった。

  • 豊平川散歩 さん

    かなり詳しく書いてあり、よそから来た者が読んでも楽しめながら勉強になる。むしろ、よそモン向けなのかもしれない。 是非紹介された場所へ行き、検証して見たい。

  • ゆたか さん

    福岡県在住の自分にとっては何かと便利で楽しく羨ましい福岡市。便利すぎて周辺都市にとっては過疎化を招く要因かも。福岡市も一局集中しすぎて不便にならないことを願いたい…

  • Kosuke Inokuchi さん

    ほぼ2年前の本なのだが、それほど情報が古い感じはしない。コンパクトな街並みが、色んな施設へのアクセスを容易にして、便利さを実感する反面、近年益々渋滞が激しくなり、住みにくさも感じるようになってきた。加えて外国人観光客も半端なく多いので、そのエネルギーも加わって暑苦しくてしょうがない。福岡は観光するようなとこあまりないのたが。大陸との交流の長い歴史を考えれば、神社仏閣、饅頭にラーメンと中国渡来のものにあふれているのだから、もうちょっと見せようもあるのではないか。個人的には福岡城再建希望だが

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