これでいいのか神奈川県川崎市 市内各地では東西激戦勃発中! 地域批評シリーズ

岡島慎二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896375442
ISBN 10 : 4896375440
フォーマット
発行年月
2015年12月
日本
追加情報
:
319p;15

内容詳細

川崎コンプレックスを払拭できるか?徹底調査でわかった川崎の今とこれから!

目次 : 第1章 川崎市7区はどんなとこ?/ 第2章 川崎ってどうなのよ/ 第3章 川崎駅東側はやっぱり元祖川崎だ/ 第4章 川崎駅西側の変貌に住民はついていけるのか/ 第5章 東横線沿線住民の保守本流を追う!/ 第6章 多摩川を越えるとちょっと違うよね/ 第7章 憧れ(?)の青葉区に近くなった宮前区だが/ 第8章 多摩区のほのぼの感って何!?/ 第9章 川崎市といわれても/ 第10章 川崎はずっと変わらずいればいい

【著者紹介】
岡島慎二 : 1968年茨城県生まれ。ギャンブル、格闘技から学術系までなんでもこなす雑食ライター兼編集者。1987年に上京(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ひと さん

    活動範囲が広くなるにつれて、同じ川崎の中でも土地柄の違いがかなりあるなと感じてきました。その背景が区ごとにまとめられていて、なるほどと感心、納得させられました。街づくりには、地権者の調整が非常に大事になることが、実感を持って学べました。土地に歴史ありですね。著者はカオスな川崎がお気に入りのようですが、お上品な新百合もなかなかかと。川コンった、そんなに強いのでしょうか? まだまだ伸び代を感じるエリアですが、川崎を支えてきた東芝がどうなるのか、その行く末と川崎に与える影響も気になる今日この頃です。

  • 7a さん

    栄えている街を見れば、かつては宿場だったのかもなぁくらいには思うが土地の歴史は詳しくないのでなかなか面白かった。等々力球場でもうすぐプロ野球が見られるようになるとは嬉しい驚きだ。そして、鶴見区載ってないじゃん、と思うあるある(鶴見区は横浜市)

  • sasuke さん

    出身したところの、いわゆるトンデモ本(笑)。これだけのネタを、まぁよく纏めてくれたという感じ。先入観あり、思い込みあり、表現が極端で明解でした。地元民には、どうしても慣れない表現があり、それは東西格差という言葉。確かに地図上は横長だけど、南北で表現するのが地元では一般的でした。こういう本って、結局読むのは出身者とか関係者だから、やや偏りはあれど客観的な視点を知ることが出来て、それなりの価値が無きにしもあらずでした(笑)。

  • つたじゅん さん

    なかなか鋭い視点で面白かった。

  • あやね(せな) さん

    読めば読むほどムカつくわー。川崎は川崎だから良いんだよ。ほっとけ!

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