安保法制を語る!自衛隊員・NGOからの発言

飯島滋明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784877986391
ISBN 10 : 4877986391
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
137p;21

内容詳細

安保法制の影響を直接受ける自衛隊員やその家族、海外で活動するNGO関係者。かれらの悲痛な声を収録。

目次 : 世界で自衛隊の武力行使が可能になる安保法制―自衛隊員やNGOの視点から検討する/ 第1部 自衛隊員とその家族が語る安保法制(安倍政権は、現場の自衛官の気持ちがわからない―西川末則氏は語る/ 国土を守る「専守防衛」が自衛隊の任務―水上学氏は語る/ 自衛官が死んだら戦死か―井筒高雄氏は語る ほか)/ 第2部 派遣される自衛隊員と安保法制(自衛隊員は、兵士である前に市民である―「自衛官の人権弁護団・北海道」の活動/ 憲法違反の集団的自衛権行使の防衛出動に応じる必要はない―自衛官と労働者の権利/ 戦争と「見えない心の傷」―PTSDが自衛隊員に訪れない日本社会を ほか)/ 第3部 NGOは安保法制をどう見ているのか(憲法9条堅持と非軍事による国際貢献―独立性や中立性を保った人道支援の追求を/ 武力介入ではなく、戦争を生み出さない世界を―NGOが軍と協力することの意味を考える/ 安保法制で「暴力のブラックホール」に飲み込まれる日本―バングラデシュ・邦人ボランティア殺害から考える ほか)

【著者紹介】
飯島滋明 : 名古屋学院大学経済学部教授。1969年生まれ。専門は、憲法学、平和学、医事法

清末愛砂 : 室蘭工業大学大学院工学研究科准教授。1972年生まれ。専門は、家族法、憲法学

榎澤幸広 : 名古屋学院大学現代社会学部准教授。1973年生まれ。専門は、憲法学、マイノリティと法、島嶼と法

佐伯奈津子 : 名古屋学院大学国際文化部講師。1973年生まれ。専門は、地域研究(東南アジア)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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