クリステン・ノードストロム

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すごい!ミミックメーカー 生き物をヒントに世界を変えた発明家たち

クリステン・ノードストロム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867060469
ISBN 10 : 4867060461
フォーマット
出版社
発行年月
2023年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
46p;23X29

内容詳細

カワセミが新幹線に!?葉っぱが太陽電池に!?ザトウクジラが風力発電に!?米国科学振興協会AAAS/SubaruベストSTEM絵本賞受賞。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ☆よいこ さん

    科学絵本。ミミックメーカーとは、バイオミミクリー(バイオミメティクス)という科学分野で働く発明家のこと。サイエンス作家のジャニン・ベニュスが創った言葉。活躍分野は様々で、建築家/植物学者/生物学者/化学エンジニア/デザインエンジニア/電気エンジニア/材料工学エンジニア/機械設計エンジニア/微生物学者/動物学者など。この本では10人のミミックメイカーを紹介している▽ミミックメイカーになるには、観察しよう/作ってみよう/発明しよう/分析しよう/問題を解決しよう▽参考図書、参考サイトあり。良本、2023.7刊

  • たまきら さん

    読み友さんの感想を読んで。お、面白い!新幹線の開発とカワセミ、バードウォッチングが好きな鉄道マンのお話は日本が舞台なこともあり特に面白かったです。サメ肌にわさびおろし以外の活用方法を見出した話もとても面白かった!いや、知らないことばかりだなあ。もっともっと調べてみたくなるお話ばかりです。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    自然のすぐれたところをまねして、便利な発明品を作る人のことをミミックメーカーというそうです。『 新幹線(仲津英治)/ 太陽電池(ユー・リン・ルー)/ 抗菌構造(トニー・ブラウン)/ 集水ボトル(パク・キテ)/ バイオエンシュア(ラスティ―・ロドリゲスとレジーナ・レッドマン)/ 風力発電(フランク・フイッシュ)/ 1枚のドローン(キングズリー・フレジェネ)/ ゲックスキン(ダンカン・アーシックとアルフレッド・クロスビー)』

  • ちみたんママ さん

    〈息子喰いつき度〉★★★☆☆〈私気に入り度〉★★★★★ ミミック=「真似する」っていう意味。鳥や昆虫、植物etc、自然界の生き物を真似して生まれた色々な技術・製品を紹介してます。7歳息子はそれほど盛り上がってなかったけど私はかなり楽しめました。役立つ発明って、たとえば新しい薬とかナントカ粒子が、とかいうだけじゃないんだな。息子は巻末の発明者たちご本人の写真にグッと来た様子。こういうのあると一気にリアル感増しますね〜!

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    【再読】大人のための絵本

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