気温が1度上がると、どうなるの?気候変動のしくみ 地球の未来を考える

竹内薫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784867060179
ISBN 10 : 4867060178
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
追加情報
:
93p;21

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • lovemys さん

    地球では、色々なものが微妙なバランスで共存しているのが分かる。土地や生物や気候は全ての地域でつながっていて、少しバランスを崩すと、パタパタと影響していくのが分かる。私の少しの活動も、何処かの地域の何かに影響を与えるのかも知れないな。みんなの少しの心がけが、大きく環境に影響するのかもしれない。一つしかない地球を大切にしよう。

  • くぅたん さん

    オススメリスト候補。絵本仕様だが、内容が理解できるのは、中学以上では。科学者達が様々な角度から気候変動を研究している事がわかる。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    SDGs 17の目標 【13 気候変動に具体的な対策を】【12 つくる責任つかう責任】【14 海の豊かさを護ろう】【15 陸の豊かさも守ろう】 『おすすめ!世界の子どもの本 2022』JBBY選 で紹介されているノンフィクション。

  • pinko さん

    温暖化がもたらす影響が地球にとって恐ろしいって事は何となくわかるのですが、何がどうして?どうすればいいの?って疑問があり、この本を手に取りました。 気候変動の仕組みをわかりやすく教えてくれました。 人間は被害を防ぐために新しいシステムなどを作って対応しようと考えますが、一番良いのは自然を自然のままにしておく事。その為に私達一人一人が取り組むべき心がけを分かりやすく教えてくれました。 日本が沈んでしまう前にこの本を多くの人に読んでもらい、今できる事を始めてもらいたい。って気持ちになりました。

  • 5256 さん

    2019年ドイツ発刊の本に、"この150年の間に、平均で約1度気温が上昇"と載っているけど、いままた加速してそうな実感。11月なのに毎日暑い..と思いながら読んだ。 一年中暖かく湿っている熱帯ほ木には年輪がないって初めて知った。科学者は年輪から気候の情報を手に入れている。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

竹内薫

1960年東京生まれ。サイエンス作家。理学博士。東京大学教養学部、同理学部を卒業。カナダ・マギル大学大学院博士課程修了(高エネルギー物理学専攻)。大学院を修了後、サイエンス作家として活動し、物理学の教科書や科学評論を中心に200冊あまりの著作物を発刊している。テレビ、ラジオ、講演などで精力的に活動し

プロフィール詳細へ

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品