そのとき、「お金」で歴史が動いた

ホン・チュヌク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866513355
ISBN 10 : 4866513357
フォーマット
出版社
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
384p;21

内容詳細

1日1話、55のトピックでみるみる「お金の教養」が身につく!

目次 : 戦争に勝つためには「お金」が必要だ!/ 大航海時代が開いた「グローバル経済」/ 「人口」が国家財政を左右した時代/ 「大恐慌」は世界に何をもたらしたのか?/ 「金本位制」廃止後に生まれた新たな秩序/ 「日本経済」はなぜ崩壊したのか?/ 「東アジア経済」の成長・危機・低迷/ 「アフターコロナ」の世界経済

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ta_chanko さん

    イギリスは名誉革命とイングランド銀行の設立により、国債の償還を議会が保証。低利でも多額の資金を集めることが可能となり、ライバル国との戦争に勝利し、覇権を築いた。一方、スペインやフランスは王室が度々デフォルトを繰り返したため、高利でも多額の資金を集められなかった。また、農業生産力に乏しいイギリスは人口が少なく、相対的に人件費が高かったため、産業革命の動機が生まれた。逆に農業生産力が高い東アジアは人口過剰なため、人件費の低い労働集約的な生産洋式が広まった。

  • Hiroki Nishizumi さん

    読みやすい文体で参考になった。自明の理のようなことでも分かり易い解説が付いているとスンナリと頭に入る。

  • moshimoashitaga さん

    前半は興味深いが近代は・・・?

  • カブレラ さん

    ある程度世界史と金融の知識がないと入ってこないな。両者に疎い私はちっとも面白くなかった。感じたのは金融とかお金とか株の歴史ってヨーロッパで古くて日本は新しい方、こういうとこにも日本人は投資しないとかの特徴があったり学校教育で経済の話がない要因なのかなと。コロナで大変だけど経済は政府さん日銀さん頑張ってとしか言えないが日経平均ももう上がらないのかなとか思ったり。

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