音楽の黙示録 クラシックとジャズの対話

森本恭正

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784865592382
ISBN 10 : 4865592385
フォーマット
発行年月
2021年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
320p;19

内容詳細

目次 : はじめに(南博) / まえがきにかえて(森本恭正) / ■第1章 音楽と男 / ■第2章 音楽のの / ■第3章 音楽と自然と人工 / ■第4章 音楽と映画 / ■第5章 体が聴く音楽 / ■第6章 音楽と無知 / ■第7章 音楽と脳 / ■第8章 音楽と言葉 / ■第9章 音楽と権威 / ■第10章 音楽と音楽評論 / ■第11章 音楽と欲望 / ■第12章 音楽とAIと創造 / ■第13章 音楽と農業 / ■第14章 音楽と軍隊とヒエラルキー / ■第15章 音楽と効率 / ■第16章 音楽と政治 / ■第17章 音楽と日本 / ■第18章 音楽と女 / 永遠のVienna──あとがきにかえて(南博) / Bostonの一夜──あとがきにかえて(森本恭正) / 参考文献

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1959のコールマン さん

    ☆4.5。面白く読めた。でも「クラシックとジャズの対話」との副題がついているが、対話になっていない。内容は対談では無く、18のテーマに沿ってそれぞれの立場で書いた、というもの。一応お互いの文章を読んでいるようだが、まるで各人一人将棋をしている風に感じた。全然ではないものの、ほとんど話が絡み合ってこない。森本氏は南氏とは40年来の畏友と書いているが、それにしてもお互い「自分のフィールド」に入りっぱなしの文章。本当に畏友?と疑問詞が沢山並んでしまった。対談にすれば良かった。少なくともすれ違いは無くなる。↓

  • 月華 さん

    図書館 2021年7月発行。コロナの事にも若干触れられていました。

  • 林克也 さん

    こういう、生き方考え方に芯(哲学)のある人の出す音は強くて美しい、と思う。 この本で気づかされたことの一つに、作曲家言語環境がその音楽を作る、ということがある。なるほど。だから、ベートーヴェンの同じ曲でも、ついつい聴くのはヨーロッパ人の演奏家の方になってしまい、日本人演奏家の方はめったに聴かない自分がいるんだ。

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