ジョン・ベレアーズ

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ルイスと不思議の時計 ルイスと不思議の時計 1 静山社ペガサス文庫

ジョン・ベレアーズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863894594
ISBN 10 : 4863894597
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
235p;18

内容詳細

ルイスは少し太めで、野球が苦手な10歳の男の子。さいきん両親を交通事故で亡くしてしまい、おじといっしょに暮らすことになった。はじめて会ったジョナサンおじさんは、なんと魔法使いだった!二人が暮らす大きな屋敷は、壁のなかからカチカチと奇妙な音がする。それは、悪い魔法使いがしかけた時計の音だというのだが…。“ユーモアと不気味さの絶妙なバランス”と絶賛され、親から子へと読み継がれるファンタジー・シリーズ第1巻。

【著者紹介】
ジョン・ベレアーズ : 『霜のなかの顔』(ハヤカワ文庫FT)など、ゴシックファンタジーの名手として知られる。1973年に発表した『ルイスと不思議の時計』にはじまるシリーズで、一躍ベストセラー作家となる

三辺律子 : 東京生まれ。英米文学翻訳家。聖心女子大学英語英文学科卒業。白百合女子大学大学院児童文化学科修士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 侑奈 さん

    ん〜ルイスが弱虫すぎてイライラする笑 映画化ってゆうので読んでみたけど微妙……

  • 奥山 有為 さん

    表紙、作者の名前が「べアレーズ」になってるけどベレアーズでは…?主人公がイラストにされてかわいくなってる!映画になるの知らなかった…。なんで小説版も映画も、元の名前変えちゃうの?「壁の中の時計」では何がだめなの?「幻の動物とその生息地」が何故か「ファンタスティックビースト」になった時もだけど原作好きな人にしたら分かりづらい。

  • パット長月 さん

    図書館本。読み始めて、こういうの飛行機の中の映画で見たなあと思いだしたが、印象はずいぶんと異なる。訳者のあとがきによると、著者はゴシック・ファンタジーの名手だそうだが、確かに子供向けに書かれたと思えぬほど(内容的にはそれうでもないが)特に室内の描写など、極めて詳細重厚で、なかなかこちらのイメージがついていかない。(比較するのもどうかと思うが)ナルニア国物語のように外に向かってどんどん世界が広がるのではなく、非常に狭い世界を精密描写してひたすら内に内にという感じ。面白いので続巻へ。

  • ぽて さん

    【ルイスは冴えない太った男の子。両親を亡くしたルイスは、謎めいた音がチクタク鳴りつづける古い屋敷で、奇妙な行動をするジョナサンおじさんといっしょに暮らすことになった。新しい生活に慣れた頃、おじさんや隣人のツィマーマン夫人が魔法使いだということを知る。そして、たったひとりできた友だちの気を惹きたくて、ハロウィーンの夜、死者を目覚めさせ、魔法世界の扉を開いてしまう。ルイスは、ジョナサンや、ツィマーマン夫人とともに事件解決にのりだすが・・】うじうじしてるせいか、流し読みをしてしまった。次巻はちゃんと読もう。

  • スカーレット さん

    建物や風景の描写がとても美しく感じるのは翻訳本だからか・・・、日本の小説とは違うなぁ。両親を事故で失った割にルイスが明るい。不思議な叔父さんとの同居生活に不思議な隣人。学校の生活には少し影が射しているようだけど・・・。

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