“水俣病”事件の61年 未解明の現実を見すえて

富樫貞夫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863291614
ISBN 10 : 4863291612
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p;21

内容詳細

この事件との50年近い取り組みを通して、何が事件の解明を妨げてきたのか、そこから何を教訓として学ぶべきかを、次代の人々に伝えたい。現在、地球上に広がる水銀汚染から新たなメチル水銀中毒の被害を発生させないために。

目次 : 第1部 “水俣病”研究六〇年の評価と今後の課題(水俣病研究会の足跡/ 熊本大学医学部水俣病研究班/ 認定と診断はまったく違う/ “水俣病”の疫学調査は世界標準か/ 「最終解決」の意図するもの)/ 第2部 未解明の“水俣病”事件(“水俣病”未認定患者の「救済」―政治解決の意味するもの/ チッソの倒産処理と補償責任のゆくえ)

【著者紹介】
富樫貞夫 : 1934年生まれ。山形県高畠町出身。東北大学法学部卒業後、同大学助手。熊本大学法学部講師を経て同大学法学部教授。現在、熊本大学名誉教授、同大学学術資料調査研究推進室委員。水俣病研究会代表、一般財団法人水俣病センター相思社理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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富樫貞夫

1934年生まれ。山形県高畠町出身。東北大学法学部卒業後、同大学助手。熊本大学法学部講師を経て同大学法学部教授。現在、熊本大学名誉教授、同大学学術資料調査研究推進室委員。水俣病研究会代表、一般財団法人水俣病センター相思社理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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