昭和の子

三原浩良

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863291348
ISBN 10 : 4863291345
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
304p;19

内容詳細

いま、わが昭和の貌をもう一度見つめ直す。あの曲がり角で、何が問題だったのか。傷ついた憲法とともに「戦後民主主義」を「虚妄」にしてしまうのか、すべては今後にかかっている。

目次 : 生まれる前の昭和/ 銃後の子どもたち/ 子どもたちの八月十五日/ 「戦後」のはじまり/ カオスのなかの新制中学/ 民主主義のレッスン/ 「六〇年安保」のかすり傷/ 熊本の駆け出し記者/ 水俣事件に出会う/ 社会部と学芸部を往復/ もの狂おしき長崎の夏/ 天災のあとの人災―長崎大水害/ 地平に沈む「赤い夕陽」/ 昭和の終焉と普賢岳噴火/ 出版不況下の地方出版/ 帰郷、それから

【著者紹介】
三原浩良 : 1937年松江市生まれ。松江高校・早大文学部卒。1961年毎日新聞社入社、長崎支局長、報道部長、特別編集委員などを歴任。1994年葦書房社長、2002年弦書房代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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三原浩良

1937年松江市生まれ。松江高校・早大文学部卒。1961年毎日新聞社入社、長崎支局長、報道部長、特別編集委員などを歴任。1994年葦書房社長、2002年弦書房代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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