ショーン・キャロル

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英国人から見た日本サッカー 摩訶不思議 ニッポンの蹴球文化

ショーン・キャロル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862554895
ISBN 10 : 486255489X
フォーマット
出版社
発行年月
2018年09月
日本
追加情報
:
239p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 名古屋ケムンパス さん

    2018年に書かれたその前4年間の作者のサッカー感に基づいた記事の総集編です。なかでも第4章に書かれた「決定力不足」の問題点に関する記述は今なお興味深いものになっています。結論から言えば「本物のワールドクラスのタレントは日本からまだ生まれてきてはいない」からであり、それは育成の時代から「相手を打ち負かすという試合の究極の目標に重点を置かず、相手に容易に分析・対策されてしまうテクニックの練習にこだわりすぎること」だと複数のJリーグで監督であったエンゲルス氏の言葉を借りて記述しています。一筋縄でない課題です。

  • こも 零細企業営業 さん

    部活についは全くの同意。一年生がサッカーの試合に出れないとか怠慢だと思ってる。何で専門家でも無い学校の先生が教えるのかも疑問。予算が無いなら部活を止めたら良いのに。

  • 厩火事 さん

    雑誌に投稿した記事のまとめかな。そこそこ話もまとまっていてよかった。サクッと読めますよ

  • ひで さん

    日本サッカーに対する著者の提言は価値があると思います。特に育成に関する提言はそう思いました。強豪高校チームの3学年で100人越えはかわいそうです。

  • Sugiwoggie さん

    Jスポ系で結構出て来られるショーン・キャロルさんの本。昔、鳥栖にナビスコ見に行って取材で来られていて翌日宗像大社にいこうとしたら、北九州の試合の取材に行かれるところをまた電車でお見かけした記憶があります。普段から発信されている内容と大きく変わらないので、本としてはそれほど新しさはなかったかと。

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人物・団体紹介

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ショーン・キャロル

1985年4月26日生まれ、イングランド・サセックス州出身。サッカージャーナリスト。2007年にサセックス大学を卒業後、地元出版社での勤務を経て、2009年5月に来日。全国各地のスタジアムに足を運んで日本サッカーの取材を開始し、2010年から『週刊サッカーマガジン』でコラムを執筆。現在は国内外の新聞

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