中野ジェームズ修一

人物・団体ページへ

最高のランニングケア 一流ランナーは必ずやっている!

中野ジェームズ修一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862553737
ISBN 10 : 4862553737
フォーマット
出版社
発行年月
2016年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
157p;21

内容詳細

ランナーの常識!膝痛、かかと痛、足裏痛腰痛、ふくらはぎ痛、etc…筋肉を「伸ばす」+「鍛える」でケガを防ぐ。悩み別予防ストレッチ&トレーニング。

目次 : 1 「ランケア」を知る/ 2 ランケア 膝の痛み(膝の外側の痛み/ 膝のお皿の上部の痛み ほか)/ 3 ランケア 足部の痛み(起床時の足裏の痛み/ かかとの痛み ほか)/ 4 ランケア 腰背部の痛み(背中が張る痛み/ 腰の痛み ほか)/ 5 ランケア 下肢の痛み(足の脛の痛み/ ふくらはぎの痛み ほか)/ 6 今さら聞けないランニングケアQ&A

【著者紹介】
中野ジェームズ修一 : 1971年生まれ。フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター。米国スポーツ医学会認定エクササイズフィジオロジスト(運動生理学士)。アディダス契約アドバイザー。日本では数少ないメンタルとフィジカルの両面を指導できるトレーナー。現在は、卓球の福原愛選手やバドミントンの藤井瑞希選手のトレーナーを務めつつ、青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)のフィジカル強化指導も担当。講演会も全国で精力的に行っている

佐藤基之 : 1974年生まれ。フィジカルトレーナー、フィットネスモチベーター。ブラジルサンパウロ州アルタ・アララクアレンセ体育大学卒業。個人・法人・子供〜高齢者と一般向けに幅広く指導。その傍ら中野ジェームズ修一と共に青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)のフィジカル強化指導をチーフトレーナーとしてサポート。現在は、陸上の神野大地選手(青山学院大学→コニカミノルタ)の専属としても活動。書籍の構成や監修、一般向けスポーツの楽しさを伝えるイベント、指導者向け講習会なども精力的に行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ちぐ さん

    自分の体をよく知ること。走った後に違和感や張りが出やすい部位は、自分の体に敏感になれば分かってくる。そこをケアをすることは次の練習への準備でもある。私は一流ランナーでも何でもないけど、長く続けるためにも走ることばかりに目を向けてないで視点を変え、ケアへの意識も高めていきたい。ハードな練習の後は筋肉が損傷しているからアイシングを優先し、ストレッチは翌日以降でよい。アイシングは20分間。そしてケガをしないようにバランスの取れた食事と睡眠も大事。運動前はストレッチではなく、ウォーミングアップで体を温めること。

  • 鈴木拓 さん

    具体的な症状別に、その原因と、予防のためのストレッチ・トレーニングを紹介した一冊。思い当たるところが随所にあり、これを見ながら早速ストレッチに取り組む。痛いところを無理に伸ばさない、まずはアイシング、という基本を押さえつつ、普段からの予防が大切だという当たり前のところに回帰する。ランニングはただ走るだけではいけないのだろうなと思うこの頃である。

  • のんタコス さん

    ほぼストレッチの写真の本を読了と言って良いのか分かりませんが(笑) 身体の部位別、痛みの出方で、この症状なのでは?と診断してくれてその症状(炎症)をにあった予防ストレッチと予防トレーニングが紹介されている。 解剖学も学べて分かりやすい。 青トレとトレーナーさんが同じなので被るストレッチは何個か有りますが、被ってあるからこそ『効く』のだろうな。

  • 防弾カラス さん

    図書館借りた本 ランニングで脚まわりに起きるトラブル対策をインデックスで索引できて必要なところだけ探しやすい マラソンするので買って手元に欲しい一冊だ。

  • アキ さん

    ケガをしてから治すのではなく、どんなケガがあるかを知り、予防するに越したことはない。この本でケガの種類と予防のためのストレッチやトレーニングを知り、長く健康に走りたい。写真もみやすく読みやすい本で、この知識をこれからのランニングに取り入れよう。 初心者のランナーの多いケガは、腸脛靭帯炎・鵞足炎・シンスプリントらしい。どれも初めて聞いた名前だが、要は膝・足底・脛の筋力強化とストレッチが重要だということ。幸いにして今のところケガはないので、痛みが出たらその都度手入れして休息をしながら、月間150kmを目指すぞ

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

中野ジェームズ修一

米国スポーツ医学会認定運動生理学士。スポーツモチベーション最高技術責任者。フィジカルトレーナー協会(PTI)代表理事。心理学や精神分析学を基にした理論で、日本では数少ないメンタルとフィジカルの両面を指導できるトレーナーとして活躍している。マラソンの神野大地選手の個人トレーナーをはじめ、数多くのオリン

プロフィール詳細へ

実用・ホビー に関連する商品情報

おすすめの商品