1日10分も走れなかった私がフルマラソンで3時間を切るためにしたこと

鈴木莉紗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862552815
ISBN 10 : 4862552811
フォーマット
出版社
発行年月
2014年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
141p;21

内容詳細

マラソンを速く走るために必要なのは、42.195kmを走り抜く「スピード」と長時間身体を動かし続ける「スタミナ」。本書では、スピードを身につけるための「インターバル走」とスタミナを養成するための「距離走」を組み合わせる“セット練習”を推奨しています。サブ3.5を目指す中級者からサブ3を目指す上級者まで、目標タイム別にトレーニングプランを大公開。この一冊であなたの走りは驚くほど変わります!

目次 : 序章 効率の良いサブスリートレーニング/ 1 速くきれいに走るために必要なこと/ 2 レースの目標タイムと練習ペースの設定/ 3 サブスリー達成のためのトレーニング/ 4 毎日続けたくなる!かんたん筋トレ/ 5 自宅でできる!かんたんストレッチ/ 6 今さら聞けないランニングのお悩みQ&A

【著者紹介】
鈴木莉紗 : 1984年9月7日生まれ、神奈川県出身。運動部への所属経験などはないものの、走歴1年半の時点でサブスリーを達成。ランニング専門誌『ランナーズ』の表紙モデルを務めたことで注目を集め、その後多くのメディアに登場。大手都市銀行の受付嬢を経て、現在は加圧インストラクターとして働く傍らアートスポーツの契約マラソンランナーとして活動中。ジュニアアスリートフードマイスターの資格も取得しており、多くのランナーの記録向上を実現させている

平塚潤 : 1969年1月8日生まれ、茨城県出身。日本体育大学時代は箱根駅伝や全日本大学駅伝で活躍。卒業後SB食品陸上部に所属。駅伝、長距離で注目を集める。93年世界陸上10000m日本代表。94年アジア大会10000m銀メダル。98年バンコクアジア大会5000m日本代表。2001年、城西大学駅伝部創部と同時に監督に就任し、3年でチームを箱根駅伝に出場させる(2009年3月退任)。現在、城西大学経営学部准教授として教壇に立つ傍ら、イベントやランニングクラブで市民ランナーの指導を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ユザキ部長 さん

    印象としては始めから速いなぁ〜。っとは思いますが、その練習量もスゴいわ。2012東京マラソンで2時間43分36秒の自己ベストを出した時の練習メニュー。1000m×10本のインターバル走。ペースは3分30秒。5000m×3本もあったとの事。キツかったって(笑)こんなに速く走れません。夢は強く願えば叶う!!僕はまずサブ3・45だな。

  • 鈴木拓 さん

    時間の制約がある中で、長い距離を速く走れるようになるためには、効率よく練習をしていく必要がある。そのためのヒントをとてもコンパクトにまとめた一冊だと思う。週末のセット練習では、スピード練習+距離を基本とすることや、レースまで3か月の練習プログラムの組み方など、当たり前だけれども実際には適当になってしまっているところを、わかりやすく解説してくれている。私はまだ3.5時間を目指すレベルではあるが、サブスリー、サブ3.15、サブ3.5へ向けての練習タイムなどもあり参考になった。

  • Keystone さん

    す、すごすぎる。こんな練習、とてもできません。素質と負けん気の強さですね。でも、参考になるところはたくさんありました。上半身の筋トレやってみます。

  • ともっこ さん

    タイトルに惹かれて読んでみた。運動経験ゼロでありながらマラソンに挑戦、という境遇が自分と似ていると思ったが、初マラソンでいきなり入賞するなど、もともとのレベルが高すぎて、自分になかなか当てはめられなかった。生まれながらの才能の持ち主だった、ということだろう。しかし、全く役に立たないわけでもなく、練習法は参考になる。LSDはフォームが崩れるのでおすすめしない、というのにも納得。彼女のブログも見てみたが、順調に結果を残してきた彼女なりの苦悩もあるようで、そんな中で頑張っている姿は、勇気づけられた。

  • 今野 富康 さん

    練習メニューとしては素人のぼくには少々厳しい。すみません、見栄を張りました。めっちゃ厳しい(笑)。しかし、考え方とか、ランニングのプランニングをする発想はとても参考になりました。

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