サッカーコーチングレポート 超一流の監督分析

小野剛

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784862551115
ISBN 10 : 4862551114
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
追加情報
:
233p;19

内容詳細

監督にとって必要な資質とは何か。グアルディオラ、モウリーニョ、ファーガソン、ベンゲルなど、プロ基準で解き明かす名将たちの流儀。前サッカー日本代表監督・岡田武史氏との特別対談も収録。

【著者紹介】
小野剛 : 1962年8月17日生まれ。ヨーロッパ、北米、南米と世界各国のコーチング及び選手育成システムを学び、日本サッカー協会強化委員として、加藤久氏、田嶋幸三氏などとともに日本独自の育成プログラム作成、トレセン活動を中心とした世界を視野にした強化システムづくりなどを活発に行い、現在の日本サッカー躍進の礎を築く。各カテゴリー日本代表チームのスカウティング(戦力分析)活動も行い、アトランタ五輪での28年ぶりのオリンピック出場、「マイアミの奇跡」などに貢献(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • tatsuya さん

    監督に求められる資質を中心に書かれている。小野さんと代表監督とのエピソードはライブ感があってリアルだった。評論家が推測で書くのとはわけが違う。また、僕が本当にやりたい職業はサッカーの指導者じゃないだろうかと自問した。競争率はどれくらいなのか。それに見合う能力が自分にあるのかまだ分からないけど、心の底から沸々と情熱が湧いてきた。

  • ご〜ちゃん さん

    サンフレッチェ広島での自らの経験を省みる真摯な姿勢が素晴らしいです。監督である自分と選手たちの気持ちの乖離について、「選手たちのための目標、選手がやりたいサッカーをするべきなのに、「ここまで来たら俺のやりたいサッカーをやろう」という気持ちが強くなってしまった」と言えるのはすごい。

  • ミズノ さん

    一流の監督に必要なものとは?など、監督(指導者)というものについて深く書いてある一冊です。前日本代表監督だった岡田さんとの対談も面白いです。

  • とくま さん

    ○教育とは、炎を燃え上がらせることで、入れ物を満たす事ではない。

  • ゆとり さん

    草狩り場になりやすい降格チームの例に違わず、実際、J1の他のクラブからオファーが多く届いていて、移籍すべきかどうか迷っているという選手も何人かいました。いろいろ考える前に一つだけ自分の中で決めていたことがあります。それは「残ってくれ」という言葉を一切使わないということです。もし、その言葉を使い「頼んで」残った選手がいたとしたらどうでしょう。順風のときはいいけれど逆風になったときにどうなるかわかりません。しかし、チームにとって最も重要なことは、逆風になったときに一丸となれるかということなのです。チームが苦境

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小野剛

1962年8月17日生まれ。各カテゴリー日本代表チームのスカウティング(戦力分析)活動を行い、アトランタ五輪での28年ぶりのオリンピック出場、「マイアミの奇跡」などに貢献。その後、フランスワールドカップアジア最終予選途中、岡田監督にコーチとして抜擢された。2002年には、サンフレッチェ広島監督として

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