朱色の命

長野修

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784846019914
ISBN 10 : 4846019918
フォーマット
出版社
発行年月
2020年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
長野修 ,  
追加情報
:
197p;20

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ふかみどり さん

    死ぬことを意識してはじめて「生」への覚悟が生まれる。「ただ独り歩め」は、水族館に閉じ込められて出口を失った男が葛藤を繰り返しながらひたすら上へ上へ歩き続けることが生きることなのかと、「朱色の命」と通じるものを感じながらも面白かった。

  • スパナ さん

    「朱色の命」と「ただ独り歩め」の2話。 1話目は産まれたばかりの娘が命の危険に晒される男の話。2話目は巨大な水族館に閉じ込められてしまった男の話。 どちらも追い詰められることで、覚悟を手に入れるという点で似ているなと思った。「どうなったとしても大丈夫。全てを受け入れる」ってかっこいいねぇ。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品