女性のための防災BOOK もしも のときに、あなたを守ってくれる知恵とモノ MAGAZINE HOUSE MOOK

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838786695
ISBN 10 : 4838786697
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
追加情報
:
29cm,90p

商品説明

東日本大震災の被災地の声をふまえて、女性だからこそ必要な防災グッズを選定。女性だからこそ欲しかったもの、役立つものを、3つの時期別にすべて紹介。

巷の防災グッズリストではカバーしきれない、もしものときに“女性だからこそ”役立つもの。
東日本大震災で被災した女性たちが“なくて不便だったもの”、“あって便利だったもの”、“欲しかったけれど、贅沢な気がして言い出せなかったもの”は何だったのか、徹底リサーチ。
それをもとに、女性にとって本当に必要なグッズを、
■被災直後
■被災3-7日後
■被災2か月後
の3つの時期にに分けて、ひとめで分かる形でご紹介。そのほか、
■被災したとき:地震が起きたそのとき、正しい行動は?/デマにだまされないためには?…
■支援したいとき:時期別・必要な支援/モノを送りたいときは?/寄付金の種類は?…
など、被災時、支援時の疑問にもお答えします。

この1冊で、女性の防災対策は万全!

内容詳細

anan世代の女性のための防災対応マニュアル。震災対応を中心に、女性にとって、本当に役立つツール&情報を紹介。自分で備えておくもの、超緊急で必要なもの、継続的に必要なものなど、実用性の高い情報を掲載。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ねむねむあくび♪ さん

    東日本大震災から3年後の3月11日に読んだ。とても役に立つ本だと思う。防災の為に必要な品を具体的に上げながらの説明は、とても説得力があった。例えば会社で被災したときの為に、長袖シャツと歩きやすい靴を、必ず会社に置いておこう、等々…。被災直後から、時間を追って、必要な物も変わっていく。そこも丁寧に提案している。女性目線の内容もありがたい。とても分かりやすくて良い一冊だと思う。たくさんの人に読んで欲しい本です。

  • えり さん

    女性目線で防災グッズを紹介。細やかな心理に気を配っている内容だと思う。「こっそり」持ち歩きたい、深刻だけど「言い出しにくい」、「贅沢と思われるかも」というワードは、まさにそれ。また、緊急時に身の回りのものが本来の使い方以外にどう応用できるかを知っておくのも重要。知らないことには思いつけない。私が感心したのはティートゥリーオイル。初めて知ったけど、凄く応用が利き便利。どんな援助をどの時期にすれば喜ばれるかがわかるのも、この本の良いポイントだった。

  • 花太郎 さん

    借してもらったので読みました。いつどこでなにがあるかなんてわからないのと、自分が災害にあった場合ではなくても、どこかの誰かに物資を送ってあげたい時に、時間の経過と共に欲しい物も変わってくる、その時に何が必要になってくるのかの参考になりました。この本は自分でも買って手元に置いておこうと思います。

  • 31 さん

    想像には、限界や思い込みがある。時間の経過で、困る内容やストレスの原因が変化する。色んな角度から考えるって、大事。

  • hinako さん

    ブックオフで安かったので買ったのですが、ものすごく「買ってよかった」と思った。女性ならではのほしいもの、女性ならではの必要なもの、そうだよな〜と感心。生理用品は当然としても、ビタミン剤なんて考えもしなかった。色んな人に読んでほしい。

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