志村流 遊び術 マガジンハウス文庫

志村けん

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838771066
ISBN 10 : 4838771061
フォーマット
出版社
発行年月
2020年07月
日本
追加情報
:
224p;15

内容詳細

「最初はグー」や「アイーン」が生まれたのも“遊び”があったからこそ。

志村流遊びの哲学、少年時代の思い出から、恋愛、夜遊び、趣味、日常生活まで、
腹八分目の「ほどほど主義」を貫きつつも、限られた時間を存分に楽しむためのこだわりと極意を、
プライベートなエピソードもふんだんに盛り込みながら大公開します。

過去三度にわたる女性との同棲生活、お人好しが高じてなった馬主、
夜遊びから生まれたネタのこと、犬を連れた散歩の際の椿事……など、知られざるエピソードが満載。

遊びで身に付けた気配りや脱力術は仕事にもきっと役に立つはずです!!

【目次】
第一章 遊びの原点 〜自給自足の遊びが想像力を養ってくれた
第二章 遊びの心得 〜遊び上手ほど腰が低い
第三章 遊びの実践 〜女と趣味には完璧を求めるな
第四章 遊びの習慣 〜ケジメの儀式で日常にメリハリをつける


《著者情報》
志村けん(シムラ ケン)
1950年2月20日東京都東村山市生まれ。74年4月、ザ・ドリフターズに加入。「8時だよ!全員集合」で、東村山音頭や加藤茶とのヒゲダンス、カラスの唄などが受け、国民的スターとなる。86年からは単独でも活動。主なキャラクターに「バカ殿様」「変なおじさん」「ひとみばあさん」ほか。著書に『志村流』(小社刊)がある。2020年3月没。

【著者紹介】
志村けん : 1950年2月20日東京都東村山市生まれ。74年4月、ザ・ドリフターズに加入。「8時だよ!全員集合」で、東村山音頭や加藤茶とのヒゲダンス、カラスの唄などが受け、国民的スターとなる。86年からは単独でも活動。主なキャラクターに「バカ殿様」「変なおじさん」「ひとみばあさん」ほか。2020年3月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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全員集合!や東村山音頭をなつかしく思いだ...

投稿日:2021/04/10 (土)

全員集合!や東村山音頭をなつかしく思いだし、自分自身の小さな頃の様子や風景も思い出しました。何だかさみしい。

xyz2005 さん | 愛知県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マッちゃま さん

    改めて、志村さんって考え方や生き方、遊び方が東京的で(どんな的だよ?)スマートな方だったんだなぁって田舎モンの僕は読み終えて感じます。こう生きろ、遊びはこうだ!なんて堅苦しく語るワケでもなくて、俺はこうしてた、こんな失敗もあるからな、自身の考え方も述べつつ強制はしない。なんか酒の席で志村さんから教えてもらっている様に思いました。スマートに遊ぶには全てにおいて余裕は(きっと)必要です。そういった意味で全てを真似できませんが、真似しちゃダメな部分も有るだろけど真似できる事はしちゃうのも悪くないんじゃないかな?

  • りゅう さん

    やっぱり、遊びの中からネタがうまれてるのですね!そんな志村けんさんがもう居ないなんて、、淋しいなぁ。。。

  • NOK さん

    本を読んで改めて思った。志村けんは死んだことを後悔していない。仮に存命だったとしても、その後の「コロナ対策禍」では上手に生きていけなかったのではないか。 芸に対して不器用なまでに真っ直ぐ。すごい生き方。

  • チワワ さん

    意外な素顔が見えて良かった。

  • でぃららでぃらっら さん

    亡くなられてしばらくたち読んでみました かなり体に 刺激のある 嗜好品生活だったのだなあと感じました だからこそ 食事に気を使 使われていたのかと

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