弘中綾香の純度100%

弘中綾香

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838731428
ISBN 10 : 4838731426
フォーマット
出版社
発行年月
2021年02月
日本
追加情報
:
135p;25

内容詳細

雑誌『Hanako』の公式ウェブメディア『Hanako.tokyo』で2019年5月から掲載中の同名連載に、書籍オリジナルコンテンツを加えた初のフォトエッセイ。2021年2月に30歳の誕生日を迎える弘中さんが、全編自身の言葉で書き綴る「いま」(29歳)と「これから」(30歳)の2つのパートで構成されます。

「いま」パートでは、2020年12月までのすべての連載を収録。写真はすべて季節ごとに撮りおろしされており、本書ではその未公開写真を多数掲載。また、「もしアナウンサーになっていなかったら」というテーマで撮影した書籍オリジナルの職業イメージフォトも、書き下ろしエッセイとともに掲載。4つの職業になりきった弘中さんの姿はここでしか見られません。

後半の「これから」パートでは、夢の対談企画が実現。「会いたいひとに聞きたい…弘中綾香の30歳、どう進めばいいでしょう? 」と題して、弘中さん自身が直接会って話を聞きたかったという3名の著名人、作家・林真理子さん、テレビ朝日エグゼクティブプロデューサー・加地倫三さん、オードリー・若林正恭さんと対談。弘中さん自らがインタビュアーとなり、30歳からの生き方、働き方、進むべき道について話を聞き、その感想を書きおろしエッセイとして掲載しました。

今、最も注目を集める人気アナウンサー弘中綾香さんの、ありのままな姿と気持ちがギュッと詰まった、タイトル通り「純度100%」のフォトエッセイです。

【コンテンツ紹介】
・未公開写真多数掲載!ウェブ連載コラム第1回〜第41回全収録
・「もしもアナウンサーじゃなかったら…なりたかった4つの職業を疑似体験」
・「会いたいひとに聞きたい…弘中綾香の30歳、どう進めばいいでしょう? 対談」
(作家・林真理子さん/テレビ朝日エグゼクティブプロデューサー加地倫三さん/オードリー・若林正恭さん)(掲載順)


《著者情報》
弘中綾香(ヒロナカアヤカ)
テレビ朝日アナウンサー。1991年生まれの入社8年目。夢は革命家。主な担当番組は『激レアさんを連れてきた。』(月曜夜11時15分〜)、『あざとくて何が悪いの? 』(土曜夜9時55分〜)、『ノブナカなんなん? 』(土曜夜10時25分〜)など。公式インスタグラムはinstagram.com/hironaka_ayaka/
※番組の放送時間については、一部地域を除く。

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弘中アナウンサーファンとしては買わずには...

投稿日:2021/03/20 (土)

弘中アナウンサーファンとしては買わずにはいられないということで即購入。最高の内容で文句はありません。

ぶぶぶ さん | 千葉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • き さん

    表紙と帯を見て惹かれたので購入。エッセイが面白く、夢中で読み進めた。この人の飾らない思い、日々の気づきが文章に表れていた。悩んでいること、大変なこと、自分に負けてしまうエピソードなど、決して順風満帆ではない様子もこの本を魅力的にしていると思う。「決して誰かに期待しないこと、他人からの期待と自分を切り離すこと」「人生の楽しみは喜怒哀楽の総量」という考え方は素敵だなと思った。

  • ミライ さん

    近年女子アナ人気ランキングで常に上位にランクインする、テレビ朝日のアナウンサー弘中綾香さんの初フォトエッセイ集。毒舌ネタが多いとおもいきやそうではなく、タイトル通り純度100%といった感じで、弘中さんの日常はもちろん、大好きなアイドルネタからインド旅行まで幅広く語られる。オードリーの若林さんとの対談のほか、女医・セレブママなどのコスプレ写真も収録されている。

  • エディン さん

    テレビでよく見る弘中アナウンサーのエッセイ。頑張りが表に出ないところがいいなあ。とても恵まれた環境で育ってこられたのでしょう。30才となって、これからのことを考えての対談も面白い。ただ、写真集に近いものを狙っているのか、写真の上に書かれた文字がとても読みにくい。電車で読むのがちょっと恥ずかしい。

  • よーこ さん

    意外にも読み応えのあるエッセイ(失礼だけど…)。今仕事で後輩の方が評価されてたり、やってみたかった仕事が来なかったりして精神的に落ち込んでいたのだけど、弘中アナも同じようなことで悩んだことがあるんだな。加地プロデューサーとの対談で厳しいことが書かれていたのにびっくりした。今ある仕事をしっかりとやる。そして自分の長所を成長させることが必要なんだと、私も勉強になった。弘中アナの文章は読みやすいうえに面白くて、流石だと思った。

  • とふめん さん

    www.tohumen.com 30歳の誕生日に発売した弘中アナのエッセイ。 好き嫌いの評価がはっきり分かれる弘中アナが、本音や30歳になることへの心情について綴る。テレビで作られるイメージへの苦悩が感じられた。3人との対談が面白く、どれも胸に刺さる。

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人物・団体紹介

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弘中綾香

1991年2月12日生まれ。2013年にテレビ朝日入社。『ミュージックステーション』でサブMCを務める。現在は『激レアさんを連れてきた。』『あざとくて何が悪いの?』『ノブナカなんなん?』など数多くの人気番組にレギュラー出演。雑誌連載や他メディアなどでも局の垣根を超えた活躍を見せ、19年より「好きな女

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