くらしのきほん 100の実践

松浦弥太郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838730346
ISBN 10 : 4838730349
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
追加情報
:
429p;19

内容詳細

ひとつひとつ、できることから。毎日のくらしをすこしずつ変えるための、100のヒント。
松浦弥太郎の人気シリーズ最新刊。今回は、あなたのくらしがもっと豊かになる「くらしのきほん100」の実践編。松浦弥太郎が2015年から運営するウェブサイト「くらしのきほん」から100項目をセレクトし、丁寧につづったエッセイと自ら撮った写真でお届け。当たり前の料理を当たり前においしくつくるには?お皿をきれいに洗うコツは?もらってうれしい手紙の書き方とは?いい旅をするために必要な心構えとは?など、料理のアイデアを中心に、現代の「生活の知恵」を紹介します。

【著者紹介】
松浦弥太郎 : 東京生まれ。エッセイスト。渡米後、アメリカの書店文化に触れ、日本におけるセレクトブックストアの先駆けとして「COW BOOKS」を立ち上げる。2005年から2014年まで『暮しの手帖』の編集長。その後、「くらしのきほん」を立ち上げ、株式会社おいしい健康・共同CEOに就任。「くらしのきほん」主宰。著書多数。執筆活動の他、クリエイティブ・ディレクターとしても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • きゅー さん

    ウェブサイト「くらしのきほん」では、料理を中心に、暮らしの知恵と日々の学び、今こそ大切にすべき心がけを動画とコンテンツで配信しているという。その内容を書籍化したものがこれ。電車内での立居振舞、箸の持ち方といったマナーや日用品の扱いについても書かれているが、メインとなるのが料理に関して。「きほん」とあるように決して難しいことが書かれているわけではないが、それを継続していくとなると話は別。ところどころつまみ食いして、自分の生活に馴染むものを取り入れられればOKかな。

  • とも さん

    電子図書館 料理だった

  • skr-shower さん

    ”丁寧な生活”というお題目は好きではないが、ちょっとギスギスしている世の中深呼吸をして行動を始めるのはいいかも。ゆったりていねいに、言うは易し。

  • あきこ さん

    これぞ松浦さんのエッセイだ。前回「着るもののきほん」はちょっとがっかりだったが、本書は期待通り。暮らしの手帖のころの松浦さんの「ていねいさ」がある。掃除の項を読んでいると自分の家が気になって読書を中断してやってしまったりした。ほんのちょっとの行動で気持ちの良い思いができるものだ。料理のところに入るとレシピが充実してくる。こちらはすぐに作ることはなかったが、忘れないようにしたいものがいくつもあった。季節感や手をかけたものを食べるって豊かな暮らしだ。手元に置きたい一冊だった。

  • taa さん

    ラジオ番組「カレンスタイル」で著者を知り、書店で出合ったこの本を衝動買いした。書きぶりもラジオでの語り口そのまま。こだわりが詰まっている。奥付で「暮らしの手帳」編集長を9年も務めた人だと知り納得。内容は食(料理)に関するものが多いが、テーブルの拭き方、雑巾の縫い方、風呂敷での包み方まである。こんなこともネタになる、今はそんな時代でもある。

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人物・団体紹介

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松浦弥太郎

エッセイスト。2002年、セレクトブック書店の先駆けとなる「COWBOOKS」を中目黒にオープン。2005年からの9年間『暮しの手帖』編集長を務め、その後、IT業界に転じる。ユニクロの「LifeWear Story100」責任監修。「DEAN&DELUCA MAGAZINE」編集長。他、様々な企業の

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