ひとさじのはちみつ 2

前田京子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838729418
ISBN 10 : 4838729413
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
追加情報
:
224p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 扉のこちら側 さん

    2018年461冊め。前作「ひとさじのはちみつ」を読み、はちみつを下まぶたに塗って目薬にするというのに衝撃を受けた。医療用クオリティのはちみつをまだ入手していないので試していないのだが、以後、出かける先々ではちみつの棚をチェックするようになった。本作ではより産地や花の種類について、また歴史上どのような使われ方をしてきたか等、きちんと参考文献を引用して紹介されている。物を増やしたくないので1種類しか置かないようにしているのだが、次にどのはちみつを買うか楽しみである。

  • レモングラス さん

    はちみつを朝の習慣にして10年以上になりますが風邪をひかずに過ごせています。寒気がするかな、のどがちょっとという時にすかさず、はちみつとビタミンC増量というのも自然とそうしてきていたのがよかったと知りました。朝晩のひとさじで花粉症が全く出なくなったという報告も著者の前田京子さんに届いているそう。胃の不調の緩和というのも体験済みです。家庭薬としての大黒柱には「百花蜜」がおすすめだとか。美味しくて好きで我が家はずっと百花蜜。美味しいと感じるから効くのだそうです。薬になるはちみつは美味しく香りが質を表すに納得。

  • ichi さん

    はじめ図書館で借りて読んだのですが、手元に置いておきたい一冊と思い購入しました!天然の抗生物質ともいわれるはちみつ。耐性菌がでた人もはちみつで完治した。との事ではちみつパワーに驚きです。免疫力アップにプロポリスとはちみつを混ぜた内服をし実践してみたところ、薬をのんでもなかなか治らなかった風邪が1日で治りました。この本を参考にはちみつ生活始めたいと思います。

  • バニラ風味 さん

    良質のはちみつを、ただ食用とするのではなく、薬用として使う方法。冬になると、風邪やインフルエンザ対策にマヌカハニーが良いと聞き、すごく売れるという話は聞いていました。マヌカに限らず、その地方によってのはちみつを購入し、その違いを楽しみながら、薬用として使えるというのは良いですね。安いものではなく、それなりにちゃんとしたものを購入しなければ、ですが。この前作にあたる、ひとさじのはちみつも読みたいと思いました。私も活用してみたい。

  • Sakie さん

    前田さんらしい。蜂蜜から始まった今回も、プロポリスや花粉などミツバチにまつわる生産物まで、効能や用途を調べあげては試し、読者の前に鮮やかに示してみせるのだ。単花蜜より百花蜜のほうが様々な植物の持つ力が含まれて効果が高いとか、ニホンミツバチの蜂蜜は西洋ミツバチのものとは違っているとか、クリーム色の蜂蜜の存在とか、ついこちらも奮起してしまう。ただ、石けんと違うのは、蜂蜜はミツバチが命懸けで集めるものだというところ。歯磨き後の蜂蜜と目薬以外はゆっくりいきたい。"純粋な蜂蜜"を探し充てるのは、ほんとうに難しい。

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前田京子

1962年生まれ。国際基督教大学教養学部、東京大学法学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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