疲れた日は頑張って生きた日 うつ姫のつぶやき日記

はあちゅう

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838728541
ISBN 10 : 4838728549
フォーマット
出版社
発行年月
2016年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
189p;19

内容詳細

消耗しがちな都会暮らしを応援する365の極私的考察、もしくは女子的ライフハック。

目次 : もう結婚してるはずだった/ プロポーズされて泣けるか/ 妄想しながらお酒/ 幸せでい続けるには/ 気持ちが折れたときは/ 今しかないと思えるか/ 始まって終わった人よりも/ 恋に落ちるのは一瞬なのに/ 誰かのための人生ならば/ 恋愛で大事なことは/ 最強の幸せって/ 別れが悲しいのは

【著者紹介】
はあちゅう : ブロガー・作家。1986年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。カリスマ女子大生ブロガーとして活躍。電通、トレンダーズを経てフリーランスに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読んだだけで彼女がキラキラ女子ではないか...

投稿日:2021/03/03 (水)

読んだだけで彼女がキラキラ女子ではないかもしれないけれど、充実した20代を過ごしたんだなとわかる本。『人の人生は変えられないけど、人の思いは自分の思いで変えられる。』『“俺が幸せにしてあげたい”じゃなくて“あいつといると俺が幸せなんだ”って思ってもらいたい』特に共感しました。

華 さん | 東京都 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホッパー さん

    良いフレーズが沢山ある。コーヒーでも飲みながらホーっと読むのにちょうど良い本でした。

  • くみくみ さん

    言葉遣いを改めようと思った。苦手、ひどい、ムカついたではなく、ざわざわするとかにする。イライラするを水分足りてないとかにすると平和になりそうにすごく共感した。あと見返りがどうとか駆け引きがどうとかあまり考えないで、とりあえず相手に持っている好きを全部ぶつけてみる、これから意識してやってみよう。イライラは一番大事な人にいきがち、本当に気をつけよう。誰かに必要とされることは人を強くし、できることを増やす。信念自分がやってる自信あれば、人のやってることも認めてあげる心の余裕ある、自分に自信もちたい。

  • 橘 さん

    はあちゅうさんの言葉の選び方も、生き方も素敵だなと思いました。するする読めますが、優しくて気付きがたくさんあります。今日もくたくたとしてしまいましたが、この本を読んで、明日からもがんばろうという気持ちになりました。何度でも開きたい本です。

  • 七村夏子 さん

    生きる速度がとても速い人だと思う。短い言葉の中から生活の速度が感じられる。挑戦しているから落ち込むのだし、自分を投げ出したくもなる。そして思いとどまらせるのも自分自身。少しずつ自分の心と体を補強してこれからも歩いていかなくてはならない。誰に決められたわけでもないけれど、そうやって自分で一歩を進めていった方が、自分がすっきりする。恋愛で、好きな相手と向き合う挑戦はいつでも勇気がいる。そのことも著者はちゃんと書いていて、そして著者は相手への気持ちの尊重が見えてくる。人と関わる上での、穏やかさと積極性を感じる。

  • アコ さん

    サッと読むには最適なつぶやき+ショートエッセイ。ハッと響く言葉がいくつかあった。…けども読了1か月後のいま、見事に忘れていた。ポストイット貼りっぱなしのまま時折読み返してみよう。【お気に入り】★全力を尽くしていないとき、人は言い訳を考える。★誰かを変えるのは時間もエネルギーもかかる上に変わらない可能性があるけど、自分を変えると確実に人生は良い方向に変わる。★『魚は頭から腐る』(頭は使わないとみるみる全身が腐っていく)

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