頭がもっと冴える! 8つの脳タイプ

加藤俊徳

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838728404
ISBN 10 : 4838728409
フォーマット
出版社
発行年月
2016年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
220p;19

内容詳細

あなたは自分の脳がどんなタイプか知っていますか? 人間の脳には、感情・思考・情報処理の3つの脳エリアがあって、それぞれをどのように使っているかで、その人の「脳タイプ」が決まってきます。「脳タイプ」は、@マイペース脳=「自分」というものを強烈に持つ人、Aアカデミック脳=感情よりも理論で考える人、Bクリエイティブ脳=自由をこよなく愛する人、Cサブリーダー脳=縁の下の力持ちとして実力を発揮する人、Dバランス脳=なんでもそつなくこなせる人、Eサポーター脳=誰とでもうまくやっていける人、Fストレート脳=ピカイチの行動力を持つ人、Gスペシャリスト脳=ある分野に突出している人、の8つに分類されます。これは、その人の脳の使い方のクセでもあり、行動パターンを示すものでもあるのです。 しかし、この「脳タイプ」は決まったものではなく、日々の習慣や行動をちょっと変えることで、自分の理想のタイプに成長させることもできます。そう、筋肉のように脳を鍛えることができるのです。 本書では、簡単なチェックシートで「脳タイプ」を判定。3つの脳エリアを目覚めさせる17のレッスン、5つの脳元気習慣を収録して、「なりたい脳」に変えるお手伝いをします。いくつになっても脳は鍛えられる! 成長させることができるのです!




【著者紹介】
加藤俊徳 : 新潟県生まれ。医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。昭和大学医学部大学院修了。91年子どもの脳活動も計測できる「fNIRS法」を発見。95年から2001年まで米国ミネソタ大学放射線科MR研究センターでアルツハイマー病や脳画像の研究に従事。帰国後「脳の学校」「加藤プラチナクリニック」を開設。認知症や発達障害の研究・臨床活動の傍ら、胎児から超高齢者まで1万人以上のMRI脳画像とともにその人の生き方を分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Eiichi さん

    ラジオで脳博士の加藤先生の話に興味があり、読んでみて、やっぱり予想通りの内容で、まあまあ良かったです。苦手なところに取組む気持ちが、脳を鍛えるそうです。

  • jiangkou さん

    簡単なチェックシートで脳のどの部分で仕事してるかなんて比べる本。10人くらいのチームで、あの人はどれかな、なんて考えると得手不得手が感じられ面白い。ちなみにイケイケどんどんストレートタイプで周りに認められれば強い、困難な状況でもまげない状況は強い、自分ではアリだと思うのに修正を求められた場合は弱い、くさる、とあった。まさにその通り、、、

  • chaki さん

    診断する前に色々読んでいて、クリエイティブ脳だろうな~と思ったらやっぱりそうだった。脳を鍛えると言っても、日々の過ごし方や考えにちょっと変化を加えればいいので、意識してみようかなと気軽に思える内容でした。

  • のあ さん

    脳の3つの分類、感情・思考・情報処理エリア。 脳タイプを診断したところ、情報処理は○だったけど、他の2つは×でしたので、スペシャリスト脳という判定に。 感情→出来事、行動したこと、知り得た情報、楽しかったやりとりなどを記録する。1日3回の胸キュン体験。こまめに休憩をとって脳エリアシフトをする。楽しいイベントがあるから、人は頑張れる。違う人になりきる。 思考→5人以上におはようございます。今日したいこと、今日のテーマを思い浮かべる 飽きるのは脳が健全な証拠! したい!ことを実現しよう!

  • YUTA N さん

    読みやすく1日で読んでしまった。

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