僕がトップになれたのは、いつも人と違うことを考えていたから

鈴木大地

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838726721
ISBN 10 : 4838726724
フォーマット
出版社
発行年月
2014年07月
日本
追加情報
:
183p;19

内容詳細

ソウル五輪100m背泳ぎの金メダリストである鈴木大地は、なぜ46歳という史上最年少の若さで水連会長になれたのか?それは彼が「決勝直前のバサロキック変更」をはじめ、「ハーバード大学へのコーチ留学」「医学博士号取得」「体操選手の飛び込み転向」など、類い稀なる「直感力」と「チャレンジ力」を持っているからだ!世の中をすいすい泳ぎ抜く46の法則。

目次 : 第1章 ソウル五輪で学んだ自己コントロール術(泳げない人が一人もいない世の中にしたい/ ブルーオーシャン戦略で成功を収める ほか)/ 第2章 挫折こそ、人生の糧(ピンチは心を鍛える大チャンス/ 人生プランを考えておく ほか)/ 第3章 自分を育て、他者を動かす(人生はチャレンジしてこそ面白い/ スペシャリストであり、ジェネラリストであれ ほか)/ 第4章 人生の流れに身を任せる(社会貢献が自分を磨く/ 人生の流れに逆らうことなくトライする ほか)/ 第5章 史上最年少の水連会長(選手の目線で考える/ 世界の強豪に臆さない ほか)

【著者紹介】
鈴木大地 : 1967年千葉県生まれ。日本水泳連盟会長、日本オリンピアンズ協会会長、順天堂大学スポーツ健康学部教授、医学博士。1984年ロサンゼルス五輪に初出場し、1988年ソウル五輪100m背泳ぎで日本競泳陣16年ぶりの金メダルを獲得。1998年ハーバード大学水泳部のゲストコーチとなり、帰国後、順天堂大学水泳部監督に就任。2013年史上最年少の若さで日本水泳連盟会長に就任した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • こじ さん

    4/5 どんなことをやるにも自分で考えることが成功するうえで最も重要だと思います。 人と違う自分らしさを伸ばしていくことが新しい自分を見つけるチャンスにつながる。 だって、世界一になるためには他の人と同じことをしていたら絶対に一番になれない。 自分なりの特徴を出していく必要があるのだから。

  • SU さん

    予想外にあっさりしてました。

  • Rike さん

    たんたんと読んだ本……

  • むちゃ さん

    面白くなかった。紆余曲折あっただろう競技人生や引退後の活躍も、平板かつ当たり障り無い文体で響いて来なかった。水泳自体や著者の業績は素晴らしいと思うが、残念。

  • しんどー さん

    ★4

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人物・団体紹介

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鈴木大地

筑波大学生命環境系助教、北海道大学人間知・脳・AI研究教育センター(CHAIN)客員研究員。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て、現職

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