運命の男を引き寄せるオンナ・ルール50

日本テレビで2014年1月1日深夜スタートの連続ドラマ「オンナ♀ルール〜幸せになるための50の掟〜」（1話15分×50話）からのスピンオフ企画。
　　
メインとなるページでは、
・各話のテーマ（Q）
・出演者のセリフ（金言）
・オンナ・ルール（A）
をワンセットとして見開き2ページで展開し、ドラマの出演者たちによる女子共感度100％のガールトークが、「アラサー女子」なら誰もが知りたがる数々の「オンナ・ルール」を導きだす。
さらに、著者（脚本家）によるコラム「梅田みかの恋愛テクニック」がそれらのオンナ・ルールを論理的に補強し、本書を読めば（＝50のオンナ・ルールを身につければ）、必ずや「運命の男」を引き寄せられる恋愛ハウツー本の決定版。

●物語
中目黒のおしゃれなアパートメントに暮らす25〜31歳の独身女性5人。
恋に不器用なフォトグラファー（冨永 愛）、
自他ともに認める恋愛マスター（酒井若菜）、
恋愛経験豊富なキャリアウーマン（能世あんな）、
運命の出会いを夢見る癒やし系女子（磯山さやか）、
安定した恋愛を実践中の今どき女子店員（中村アン）。
彼女たちは、建物の１階にあるブラッセリー「キャドル」に集まり、
日夜、恋や仕事やセックスの悩みを赤裸々に語り合う……。
そんな彼女たちの姿をリアルに描いている。

【著者紹介】
梅田みか : 作家・故梅田晴夫の長女として東京に生まれる。慶應義塾大学文学部卒業後、編集者、ラジオ番組の構成作家などを経て、現在、作家・脚本家として活躍中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

梅田みか

作家・脚本家。東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。小説、エッセイのほか、人気テレビドラマの脚本を多く手がけている。幼少期より橘バレヱ学校にてクラシックバレエを習う。バレエのほか、フィギュアスケートにも造詣が深い

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