美味しいコーヒーって何だ? CASA BOOKS

オオヤミノル

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838725403
ISBN 10 : 483872540X
フォーマット
出版社
発行年月
2013年05月
日本
追加情報
:
239p;19

内容詳細

コーヒーの新しい波とは?
サンフランシスコのベイエリアからはじまったサードウェイブというコーヒーのムーブメントは
コーヒーをワインのように語り始めました。
一方で独自のアプローチでおいしいコーヒーを追求する焙煎家、オオヤミノル。
ネルドリップで深煎りを好む、彼のアプローチはオールドスクールとニュースクールの間を行き来する独自の立ち位置を極めています。
常に進化するコーヒーシーンでアーティストのようにコーヒーの味を模索し、ロックミュージシャンのように客の前でコーヒーを淹れる、オオヤミノルさんが日本のカリスマバリスタやサンフランシスコ・ベイエリアの新世代の取材を通して最先端のおいしいコーヒーのありかたを伝えます。

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読書メーターレビュー

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  • だーぼう さん

    言っていることが手に取るようにわかる。自分はこんなにコーヒーが好きだったのか。貪るように一気読み。ブログに感想を書きました。

  • ももめい♪ さん

    面白かった。本当美味しいコーヒーってなんだろう。自分の職場はスペシャルティコーヒーの専門店だけど、スペシャルティだからこれおいしいよね!みたいな売り方をしている感じがあって、お客様のニーズとずれてるのでは?と思ったりもして。年配の方が多いからさ〜酸味=美味しくないって思ってる人も少なくないし。確かに間違いなく美味しいんだけどね(^^)焙煎のことは全然わからないけど、コーヒーの世界はまだまだ面白くなっていくんじゃないかなあ。

  • ハゲ郎 さん

    まあ、煩い講釈本! 美味しいコーヒーって何だ?て、改めて考え込んでしまった。 私はうす〜い、出涸らしの様なコーヒーでええねんけどね。

  • 中山りの さん

    図書館。オオヤさんは言葉が雑だったりはするけど、「おいしいが良い」という姿勢はその通りだと思う。個人によって味覚にばらつきはあるけど、極める過程で収斂していくのか、それでもやはりばらつくのかは難しい。けど、いろいろ味わうこと、けれど味には場面や思いも少なからず影響することを覚えておかないといけないとも思う。

  • Humbaba さん

    ある題材に関して話をするためには、共通の原語を持っていることが大切である。何が正解であるのかに関してはそれぞれ個人によって差があるとしても、そもそもその差がどこから生じるかを考えるためにも言葉に落とす必要がある。技術のすべてを言葉にはできないかもしれないが、できるかぎりは言葉に落としておくことでより高いレベルで議論が可能になる。

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人物・団体紹介

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オオヤミノル

1967年生まれ、年収四〇〇万円。予備校中退、浄土真宗地下本願寺派結成を目論み中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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