「ゆとり世代」を即戦力にする5つの極意

伊庭正康

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838724055
ISBN 10 : 4838724055
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

新入社員とのコミュニケーションが、うまく取れないと悩んだ時…。

なぜ今もリクルートの新人は3年で独立できるのか?
20年間、リクルートの売り上げを作るチームをつくり続けてきた著者が、「絆」を大事にする「ワンピース憧れ世代」の新人を即戦力にする為のキーワードとは?

×会社→〇社会、×社内→〇社外、×一人→〇チーム、×社名→〇個人名、×苗字→〇ニックネーム、×みなさん→〇われわれ、×声かけ→〇握手、×指示→〇指導、×会議→〇雑談、×酒→〇スイーツ、×居酒屋→〇カフェ、×得→〇徳、×伝える→〇伝わる、×理由→〇結論、×叱る→〇包容、×やり方→〇正しい展開、×武勇伝→〇失敗談、×勝利→〇貢献、など。

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読書メーターレビュー

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  • C-biscuit さん

    会社の自己啓発本。どこからどこまでがゆとり世代なのかよくわからないが、若者を育てるには良い本だと思った。リクルートの育て方が紹介されているのだが、会社そのものが非常に熱い。ここに入社すれば自ずと即戦力になると思われるが、そこには緻密な仕組みが隠されているようである。もともとのレベルもあると感じるが、原因を外に求めてもいけない。自分もポジティブになれる本である。また、この本を読むとそもそも上司としても足りない部分があるようなので、「らしさ発見」からやってみたいと思う。また読みたい本が増えてしまった。

  • 芸術家くーまん843 さん

    ゆとり世代に接する上での先輩、上司としての振る舞い方が書かれています。実は上司の目線を変えてあげないといけない点が基礎としてあり、その上で、職業観をどのように形成していくかが大切だと感じました。世代間ギャップで悩む方にオススメの1冊です。まとめ◆自らがロールモデル、つまりお手本になりたい◆彼らの最大の報酬は仲間と心がひとつになる瞬間◆実際の仕事ではリセットを押し続けてもハイスコアは出せない◆みんなで挑戦させることで一気にひがつく◆ダメな先輩や上司は正しさにこだわる◆ダメな先輩ほど言いたいことをたくさん話し

  • ken_ai さん

    上司推薦本。上司はこれを読んで僕を指導してくれているようです。レッテルを貼られているようで、反発したい気持ちも出ますが、一方で自分自身が自覚している気質もあると思います。逆説的に自分自身は典型的なゆとり世代であることがわかりました。

  • まーちゃん さん

    ★★★★

  • ハメ・ドゥースト さん

    ☆☆☆

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人物・団体紹介

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伊庭正康

株式会社らしさラボ代表取締役。1991年、リクルートグループ入社。求人事業の営業に配属。営業としては致命的となる人見知りを、4万件を超える訪問活動を通じ克服。それでもリーダーになるのは避けていたが、ある時リーダーに抜擢されたことから一念発起。当初は「任せ下手」で苦しむも、うまくいっているリーダーの行

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