「ヒートショックプロテイン」があなたを健康にする加温生活

伊藤要子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838721856
ISBN 10 : 4838721854
フォーマット
出版社
発行年月
2010年11月
日本
追加情報
:
19cm,191p

内容詳細

加温で増えるヒートショックプロテインが、人生を健康に、元気に、豊かにしてくれる。ヒートショックプロテイン研究、マイルド加温療法の第一人者が教える、週2回身体に熱を加える新しい生き方と健康法。

【著者紹介】
伊藤要子 : 医学博士。愛知医科大学医学部泌尿器科准教授。1949年愛知県生まれ。名城大学薬学部薬学科卒業後、名古屋市立大学医学部にて医学博士学位取得。’85年〜’86年人工心臓で世界的に有名なアメリカ「クリーブランド・クリニック」に留学。’95年日本ハイパーサーミア学会優秀論文賞受賞。日本ハイパーサーミア学会評議員・学会認定指導教育者、日本臨床生理学会評議員、日本血栓止血学会評議員、日本癌学会会員、日本放射線学会会員、日本泌尿器科学会会員、日本温泉気候物理医学会会員など多数の学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 中島直人 さん

    友人が送ってくれた本。面倒臭がり屋の私でも、熱いお風呂に長めに入るだけなら出来そうだ。週2回、とにかくやってみよう。

  • ジュリ さん

    温めるとヒートショックプロテインが増える。ヒートショックプロテインは、がん治療に使われていたり、疲れにくくしたり、低体温を改善したり、うつにもよかったり、たくさんいいことばかり。お風呂で温めるだけだから簡単。

  • Uzundk さん

    HSPすごい、分子シャペロンすごい。それをストレートに日常の中に組み込めば良いのだろうかという苦心が見える。医学的処方としての加温治療を全ての人が使えるようにかみ砕いて届けたいという思いに溢れた本。 いろいろはしょると「体に備わった自己修復機能を高めるために、週に2度体温38℃を目標に入浴をする」(もちろん但し書きが幾つかある)事を説いている。個人的には如何に嘘にならないように、難しくなりすぎないように、でも信じて貰えるようにはどう書けば...というのが見えて心がほっこりする。伝えるのって難しい。

  • 555 さん

    「体に熱を加えると健康になる」というのが本書の要諦.病気もけがもストレスも,すべて自分の体のタンパクが傷つけ,構造がおかしくする.そのようなタンパクを修復し,細胞を元気にするのがHSP(ヒートショックプロテイン)である.◆体を加温すれば,HSPは簡単に増やすことができる. 修復しきれなかった細胞は,いつか病気や癌になる.☆HSPを増やす効果的な入浴法として40℃20分.入浴前に300-500mlの水分補給,入浴後は汗を拭きとり,保温する.本の内容としては,読みづらくお勧めしない.

  • tmotsubo さん

    予防にも治療にもHSPを増やすことは効果的…色んなストレスでHSPは増えるが熱が1番よい…42℃で10分、41℃で15分、40℃で20分の入浴で体温を38℃にあげてしばらく保温する…HSPは作られては消えるから週二回加温がよい…なるほどなるほどなるほどね!

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

伊藤要子

医学博士。修文大学健康栄養学部教授。1972年名城大学薬学部薬学科卒業後、名古屋市立大学医学部にて医学博士学位取得。’85年〜’86年人工心臓で世界的に有名なアメリカ「クリーブランド・クリニック」に留学。愛知医科大学医学部泌尿器科准教授を経て2012年より現職。’95年日本ハイパーサーミア学会優秀論

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品