ちゃんと作れる和食

柳原一成

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838717033
ISBN 10 : 4838717032
フォーマット
出版社
発行年月
2006年09月
日本
追加情報
:
28cm,143p

内容詳細

きちんとした正しい調理法を知ることで、よりおいしく、細やかな料理ができる。近茶流懐石の極意を宗家自ら教える100近いレシピは、詳細プロセス写真付き、火加減や調味順も明示。

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読書メーターレビュー

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  • BEAN STARK さん

    「豚の角煮」には大根おろしを使う。大根おろしには物をやわらかくする働きがある。一緒に蒸してぬるま湯で洗い流す。大根おろしは肉の臭みや脂をとってくれる。やってみよう。とろとろの「さばの味噌煮」は練り味噌を加えることでできる。針しょうがは水にさらすとパリッとする。「飛竜頭」やしめ鯖も作ってみたい。

  • yooou さん

    湯止め、色止め、いろいろ知らなかった。やってみると確かに違う すごい

  • 小島瑞恵 さん

    丁寧に手順が書かれてて、なおかつ家庭料理というよりも料亭の食事に近い美しさと豪華さ。著作の意気込みや人柄が伝わってきます。ただ、ちゃんと作っても、COOKPAD見ながら簡単に作っても、たいして味が変わらないから悩みどころ(-_-;)東北出身の私としては全体的に甘い味付けだと思ったけれど、関東出身の旦那さんはちょうどいいらしい。

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人物・団体紹介

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柳原一成

近茶流宗家。柳原料理教室主宰。東京農業大学客員教授、儀礼文化学会常務理事、しょうゆ情報センター理事。1942年、先代宗家・柳原敏雄の長男として東京に生まれる。東京農業大学農学部卒業。東京・赤坂の柳原料理教室にて日本料理の指導にあたる一方、自ら野菜を育て、魚を釣り、日本全国の食材を訪ねてまわるなど、食

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