基本情報
内容詳細
年末帰省すると、そこには母とオカマがいた。そんな我が家の風景に違和感を覚えながらも、明るくたくましいオカマと母の変わらぬ愛で、閉じこもりがちな感情が開いていく…。第9回坊っちゃん文学賞大賞受賞作。
【著者紹介】
大沼紀子 : 1975年岐阜県生まれ。法政大学卒業後、さまざまな職を経て、フリーライターに。2005年「ゆくとし くるとし」で第九回坊っちゃん文学賞大賞を受賞。現在、脚本家としても活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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ダイ@2019.11.2〜一時休止 さん
読了日:2016/03/22
ミーコ さん
読了日:2016/01/30
kazu@十五夜読書会 さん
読了日:2013/01/04
hirune さん
読了日:2014/02/02
ぶんこ さん
読了日:2017/03/10
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