14歳からのお金の話

池上彰

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838716548
ISBN 10 : 4838716540
フォーマット
出版社
発行年月
2008年04月
日本
追加情報
:
21cm,163p

内容詳細

1000円札は、よく考えてみると、ただの紙切れ。それでものが買えるのはどうしてなのか。お金の存在意義から、貯蓄と投資の違い、会社の所有者、景気、年金、経済の考え方などを、わかりやすく解説。

【著者紹介】
池上彰 : 1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週刊こどもニュース」のお父さん役としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • コウメ さん

    お金の歴史がイラストで説明されている。この本の中では「お金の役割は3つある。」❶交換 ❷価値を計る ❸価値を貯める 利子(金利)について、消費者金融は凄い危ない所、金利が20%以下え〜高!!しかも法律ではグレーゾーンって、会社が事実上潰れる、会社にお金がないじゃなくて銀行からお金が貰えない「約束手形」が払って貰えない状態!税金で国が成り立ってるけど足りないから、所得税だけじゃ年寄りが多すぎて払えないから、消費税を上げて取ろうということで今回上がることがわかった。円高と円安に興味がわいた。

  • かず さん

    ★★★★オーディオブック。お金の基礎の基礎。

  • sakai さん

    オーディオブックで聴いたので4コマ漫画が載ってることを知らなかった!なんだか損した気分だ。お金のこと、会社のこと、社会のことってもちろん知ってはいるけど「じゃあ説明してよ」と言われると結構困る。「分かりやすい説明」という観点では本当に素晴らしい教科書。よきお手本になりました。

  • ぽぽんた さん

    お金の話、というより社会の話という方が近いかも。4コマも交えながらなので、軽快に読み進められる。池上さんの文章ってなんでこんなに読みやすいんだろうか。難しいことを簡単な言葉で説明することが1番難しいよね。

  • panashe さん

    流石、池上さん。とてもわかりやすい。

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人物・団体紹介

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池上彰

1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHKに記者として入局。1994年から「週刊こどもニュース」キャスター。2005年3月NHK退社後、ジャーナリストとして活躍。名城大学教授、東京工業大学特命教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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