地球では1秒間にサッカー場1面分の緑が消えている いろいろなデータで知るわたしたちの世界

田中章義

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838715138
ISBN 10 : 4838715137
フォーマット
出版社
発行年月
2004年07月
日本
追加情報
:
20cm,79p

内容詳細

世界には12億人の飢えた人がいて、12億人の食べ過ぎの人がいる。今地球では1日に約100種の生物が絶滅している。今の世界の真実が、子どもにもわかりやすい数字で示された“みんなの地球教科書”。

【著者紹介】
田中章義 : 1970年静岡県生まれ、慶応大卒。大学1年時に角川短歌賞受賞。2001年に国連WAFUNIF親善大使に就任。現在、ワールドユースピースサミット平和大使(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 紡ぎ猫 さん

    「世界がもし100人の村だったら」に続いて読んだ本。こちらの方が衝撃的だった。悲観的なデータの羅列で始まるが、最後には希望を持たせてくれる終わり方。個人からできることを、と思う反面個人の力ではどうにもならないんじゃないかと思うことも。色々考えさせられる。

  • Ken Komatsu さん

    世界の兵器製造売上上位35社の中に日本の会社は4社も入っている。2002年と10年以上前の本になりますので、今はどうかはわかりません。ただ、10年前の日本と今でも戦争に対する姿勢、取組みが大きく変わってるようには思えませんので、少しショックな数字です。自国では戦争しないが、収益に繋がるのであれば援助するということなのでしょうか。きれいごと過ぎるのでしょうか。世界に70億人との人がいて全員で一つずつ案を持ち出せば70億通りのアイデアが出るので、良い世界を作っていきたいですね。

  • 果物牛乳2号機 さん

    課題はまだ未解決のまま。

  • Keita Habe さん

    8年前の本やから今とは情報に違いはあるけど、8年前の課題は今も残ってるし、それを解決してあげたい。先進国の支援は上辺だけというのにすごく共感したし、もっと近い距離で支援したいと思った。

  • さんそまくら さん

    身近な世界しかみてない自分は、もっと地球全体に興味をもつべきだ

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人物・団体紹介

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田中章義

静岡市生まれ。大学一年生のときに第三十六回角川短歌賞を受賞。以後、在学中から角川書店、文藝春秋、新潮社、集英社、講談社などの雑誌に執筆・連載を開始。NHKや民放のテレビ・ラヂオでもレギュラー番組を持つ。「地球版・奥の細道」づくりをめざし、世界を旅しながら、ルポルタージュ、紀行文、絵本等も執筆。世界各

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