海外お宝探しの「超」極意 熱中夫婦の世界アンティーク感情旅行

中年夫妻がハマった海外お宝探し。１回の資金１０万円と決め込み、時には鑑定のライバル、時にはパートナーとして歩んだ夫婦２人の海外骨董収集全記録。

【著者紹介】
関根進 : ジャーナリスト。１９６３年、早稲田大学教育学部卒業。「週刊ポスト」などの編集長を歴任。「週刊ポスト」は在任中に１００万部を突破させた。１９９３年、（株）小学館取締役を辞任。独立。１９９９年、メディア・コーディネーターとして活躍中に食道癌を発病したが、手術を拒否しての食事療法、漢方療法、呼吸療法で奇跡的に回復。また闘病記「母はボケ、俺はガン」「ガンは宿命、癒しは運命」「賢い患者学・癌は食べて治す」が悩める患者と家族を勇気づけて評判となった。現在（有）書斎屋代表取締役、東経研究所所長、アジア事業通信網協会顧問。趣味の骨董、とくに初期伊万里の収集歴は２０年

関根洋子 : 兼業主婦。１９６３年、女子美術大学短期大学部卒、その後、桑沢デザイン研究所・ドレスデザイン科で研修。１９６７年、結婚後、各地の遺跡発掘グループに参画。縄文・弥生〜桃山・江戸期の古物や陶片を調査。アンティーク収集歴は３０年。ペルー・エジプト、メキシコ、スリランカなどの世界遺産の探訪旅行にもしばしば出掛けた。一時、趣味が嵩じて、東京・中野で雑貨ブティック「Ｓｉｎｐ　Ｓｎａｐ」を経営したが、夫の看護のために現在休業中（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

関根進

メディア評論家。１９６３年、早稲田大学教育学部卒業。「週刊ポスト」「女性セブン」「マフィン」「ＧＯＲＯ」などの編集長を歴任。「週刊ポスト」は在任中に１００万部を突破。１９９３年、（株）小学館取締役を辞任。独立。現在、（有）書斎屋代表取締役、東経研究所所長。１９９９年、メディア・コーディネーターとして

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