9坪ハウス狂騒曲

萩原百合著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838712878
ISBN 10 : 4838712871
フォーマット
出版社
発行年月
2001年04月
日本
追加情報
:
19cm,252p

内容詳細

前代未聞、波瀾万丈。一家4人9坪の家を建てて住むことになった。主婦としてこの家に住む著者が書く、抱腹絶倒、おもしろさ保証の書き下ろしエッセイ。

【著者紹介】
萩原百合著 : 1962年東京生まれ。広島女学院大学英米文学科卒業。1984年単身上京、大日本印刷株式会社入社。主に企業カレンダーのプランニング、ディレクションを行う。1988年退社後、結婚。祖母の追悼本『糸つむぎ』制作がきっかけで、現在、各種書籍の編集、プロデュースを手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Humbaba さん

    どのような家に住むのか。それには多くの要素が絡んでくる。無論最終的な判断を下すのは本人たちだが、同時に環境にも強く作用される部分でもある。例え良い土地であっても、自分がほしい時には他の人の所有物であるということもあり得る。だからこそ、縁あって底に住むおkとになれば、愛着は否が応にも強くなる。

  • rabbitrun さん

    増沢洵の最小限住宅を復元した施主の手記。著者の夫も同じ家について本を書いており当然内容は重なる。どちらも面白く、甲乙つけがたい。

  • ひとまろ さん

    これまた面白い家発見。 9坪の家なんて実験的で面白い。 スモールハウスのはしり的な存在ですね。 主は9坪ハウスに引っ越すため様々な持ち物の ダイエットをしたようだ。 テレビ、掃除機・・・・食器や家具なんかも。 こういうこじんまりとした住まいっていうのも 悪くはないんじゃないかな。 読んでいる途中で部屋の模様替えを致しました。

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人物・団体紹介

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萩原百合著

1962年東京生まれ。1999年より、最小限住居として知られる増沢洵自邸をリメイクした家「スミレアオイハウス」に暮らし始める。その後、家を介して知り合ったデザイナーや職人など、ものづくりに携わる仕事をしている人へのインタビューを開始。2002年より、建築家との家づくりウェブサイト「すまいと」のコンテ

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