こういう男とつきあってはいけない 危ない「ストーカー男」の見抜き方

小早川明子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838712823
ISBN 10 : 4838712820
フォーマット
出版社
発行年月
2001年11月
日本
追加情報
:
19cm,237p

内容詳細

こんな男に気をつけろ。危ないストーカー男のタイプや、ストーキングの対処と撃退法、そして上手な別れ方について、ストーカー被害の実態とともに、セラピストと精神科医が解説する。

【著者紹介】
小早川明子 : 昭和34年、愛知県生まれ。中央大学文学部卒業。昭和63年、東京ヒューマニックス研究所で「ゲシュタルト・セラピー」を学習。平成3年、同研究所「ゲシュタルト・セラピスト養成コース」卒業。平成6年、ヨーロッパの建装材を輸入販売する会社を設立。平成12年、ストーカー対策組織「A.K.友の会」を発足。同年、警備会社(有)ジャスティスとともに、あらゆるハラスメントに対処することを目的として「株式会社ヒューマニティ」を設立、「A.K.友の会」を同会社の事業部と位置付ける。現在、「株式会社ヒューマニティ」役員、「A.K.友の会」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • しいたけ さん

    ご自身のストーカー被害の体験から、ストーカー対策組織「A.K.友の会」を発足された方。最初に正直に、ご自身もストーカーまがいのことをしてしまったことがあると告白されている。自分を語りたがる男には要注意。幼児性が強い人間がストーカーになる。自分の尊厳を見出せないから相手をいじめる。ご自身の体験も含め怖い話がたくさんで、新たに人と出会うことが怖くなる。私もストーカー被害の経験がある。私のどんな態度がいけなかったのかも勉強になった。あんまり振り返りたくはないけれど。職場の子に「読んで読んで」と押し付けられた本。

  • yomineko@猫と共に生きる さん

    ストーカーをする男性の心理を分析している。でも当事者ではないのであまり面白くなかったかな。図書館で偶然見つけた本だけど。

  • Humbaba さん

    要約:一度別れると決めた時には、その後全く合わないようにすることが重要である。最後だから、という言葉を信じてあってしまえば、事態はより混迷の度を増していく。一度漬け込めると思われてしまえば、相手は諦めずにずっと要求を続けてくる。最初の一歩を踏み出させないようにすることが肝要である。

  • カルロス さん

    自分がストーカー傾向にあるのかや、周囲の人がどうなのか、ということをちょっと考えるには良いと思う。ストーカーに対して、1対1で会うという著者や、事例として挙がっている人がいて驚いた。

  • のち さん

    人付き合いって難しいな。どこまでならよくて、どこからはだめなのかがよくわからない。 私もストーカー気質があると思うけれど、それが表面化しないような対人関係なんて、空虚に感じてしまう。 こんなことに悩むなんて、やっぱりどこかおかしいのかなぁ…;

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小早川明子

カウンセラー。NPO法人「ヒューマニティ」理事長。1959年、愛知県生まれ。中央大学文学部卒業。東京ヒューマニックス研究所にて「ゲシュタルト・セラピスト養成コース」修了後、会社勤務を経て独立。1999年、会社経営時にストーカー被害に遭ったことを契機に、ストーカー問題、DVなど、あらゆるハラスメントに

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