女ひとり家四軒持つ中毒記

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838712663
ISBN 10 : 4838712669
フォーマット
出版社
発行年月
2000年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,254p

内容詳細

初めて住んだ劣悪な木造アパートで「家トラウマ」に…。バブルも大借金も乗り越えて、日本とパリに「家四軒」持った著者が語る、痛快住宅ノンフィクション。

【著者紹介】
スティルマン美紀恵 : 1954年大阪生まれ。京都大学法学部卒業後、エクスマルセイユ大学大学院修士課程修了。外務省国際報道課長を経て現在、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。1999年、第5回読売論壇新人賞受賞。日豪ふたつの国籍をもつ2歳半の男の子の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • キクチカ いいわけなんぞ、ござんせん さん

    ケタが一桁ちがうけど、自分にも少し似ているので読んでしまった。自分はひとりでなく夫の給料だし家もパリや世田谷ではなく札幌や都下だしインテリアにも全く興味がないし三軒しかないけど、持ち家に住む方が落ち着くタイプ。買ったものはなるべく売りたくないし、買う家は資産ではなく(儲けにはならない)自分が住みたい所を買う。もう年齢も年齢だけど、生きてる限りはどこかに住まなくちゃならないし住む家は生活の基本、しばらく興味は持続すると思う。

  • mochizo さん

    最初に、この作者のゲスの部分を言うと外務省の「手当」で家を4件も買っているという自慢話をしている本です。そう、我々の税金の給料ではなく「外務省特有の手当」です。詳しくは佐藤優さんの本で確認してください。つまり、この本のほとんどの自慢話が「自分が京大出身で、外務省勤務で、メイドが雑務をしているから国益考える立場の人間」ということをまじまじと開映ます。まっ、読むことはお勧めしませんが、一つだけ驚いたこと。日本では住宅ローンの繰上げ返済は当たり前ですが、EUでは繰上げには「罰則」があるという事実。その部分だけは

  • ようこ さん

    本を書くにはまず、山場と一番言いたい事を設定して頂きたい。タイトルと中身がちぐはぐで何を言いたかったのかわからずじまい、しかも女が家を購入する時の参考にもならない本。うん千万ものローンを前倒し完済できてしまう彼女の年収が知りたい。

  • かわうそ さん

    とある本の著者から『高収入の自慢話』と揶揄されていたので、興味をもち読んでみた。うん、確かにそうとも取れる。が、自力でできてるからすごいとも思う。著者の記録話。

  • 6ldう\:4hgでq0]dのfs さん

    外国での生活水準を減らし日本で上げる 在外手当を少なくしろとは言わない

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